合格体験記 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾｜東京都 - Part 2

東進に入学したころは、行きたい大学や学びたいこと、将来何をやりたいのかなどがまだ明確になっていませんでいた。しかし東進で担任助手の方々に色々なお話を聞いたり面談をしたりしていく中で、少しずつ目標を定めることができ、その後は第一志望合格に向け努力することができました。

私は部活動に所属していたので、東進に行く時間がいつも遅かったですが、行くと必ず担任助手の方々が「部活お疲れ様」と声をかけてくださっていたのが支えになっていました。部活と両立で悩んでいた時も話を聞いてくださったり、予定通りに受講が進んでいない時はアドバイスしたくださったりと、担任助手の方々のサポートが本当にありがたかったです。

私ははじめ一般入試で挑もうと考えていましたが、部活での大会実績を利用して推薦を受験できることになり、短期間での準備でしたが、無事合格まで進むことができました。受験するのは自分一人ですが、それまでに沢山の人の支えがあったことを実感しました。また、支え方にも色々な方法があるのだということを知りました。今まで沢山支えてもらった分、私も周りの人を支えることのできる人になりたいと思います。

これから受験に向けて頑張っていく皆さんも、一人だけで頑張ろうとせず担任助手の方々の力を借りながら頑張っていってほしいと思います。

私は中３の３月に東進に入学しました。最初は勉強の意欲もなく、只々通って何気なく受講をして、受講し終わったらすぐ帰ってという生活を高２の夏休みくらいまでずっと続けていました。そのこともあり、模試の点数は全く伸びずに志望校判定も永遠とE判定のまま時がどんどん過ぎていきました。

そんなことがあっても、私がずっと力を入れていたのが学校のテスト勉強です。私は高校の指定校推薦を使って、立教大学の文学部の日本文学専攻に合格しました。私が推薦を使って受験しようと本格的に思い始めたのは、高３の４月です。最初は担任助手の方にも反対されてはいましたが、自分が今までずっと頑張ってきた定期テストを活かしたいという意志を伝え続けたため、担任助手の方のサポートもあり受験することができました。

それでも、夏休み中はほぼ毎日朝から晩まで東進に登校し続け、共通テストや英検の勉強を続けました。夏休みの途中にメンタルが崩れることも何度かありましたが、チームミーティングや個人面談の際にサポートしてくれた担任助手の方がいたから乗り越えることができました。

私がこの東進での生活を通して一番大切だと思ったことは、一緒に頑張る仲間を作ることだと思います。私自身、辛かったときや苦しかったときに、チームミーティングの仲間やいつもホームルーム教室の隣に座っている子など私を支えてくれる子がたくさんいてくれたおかげで乗り越えることができました。テスト勉強も大変でしたが、明るい未来のために頑張ってください！

僕は受験勉強と部活の両立ができる点で、東進ハイスクールが魅力的だったので高校３年生の４月に入学を決めました。当時、周りより勉強の進み具合が遅れていることに焦りを感じていました。入学してからは６月まで部活に時間を取られ、なかなか勉強に時間をかけることができずにいました。部活を引退したときにまだ基礎的なことも完璧ではありませんでしたが、担任助手の方が自分に合わせた学習計画を立ててくれたことでモチベーションを保ちながら勉強時間を増やしていくことができました。

夏休みも毎日登校をつづけて１日13時間ほど勉強することができました。その後も小さな目標を作りながら勉強をつづけ、最後までやり遂げることができました。受験生活を通して一番重要だと感じたのは基礎です。夏前までに基礎を固めることで、スムーズに応用的な勉強に移り、成績を上げることができると思います。担任助手の方々は親身になって相談に乗ってくれるので、勉強計画や勉強法などわからないことがあれば積極的に聞くのがいいです。アドバイスをもらえると思います。周りへの感謝を忘れず、自分を信じて頑張ってください。応援しています。

僕が受験期に一番意識していたことは志望校に向けてやることを絞るということです。僕は入学するタイミングが5月と遅く、なおかつ国公立志望だったため、とにかく勉強を効率よく進める必要がありました。東進では自分の苦手分野に合った演習セットを提供してくれるシステムがあり、どの分野を重点的にやるべきかを考える時間やすでに出来上がっている分野を余分に演習する時間を短くすることが出来るため、非常に自分の状況に合っていました。結果的にやるべきところに多くの時間をかけることが出来たため、第一志望校合格に向かっていくことが出来ました。

また、東進では夏に共通テストや二次試験の過去問をがつがつ進めて行くため目標意識が高まり、精神的にもつらい時期になる秋の期間を高いモチベーションを保って勉強し続けることが出来ました。大学入学後は、もともと興味のあった食品に関する研究に励み、将来的には食品企業の開発担当などの仕事に就きたいと考えています。大学生活は不安もありますが、充実した生活を送りたいです。

これから受験する方々に伝えたい事は目標を固く持つべきだということです。目標がないと本来やらなくてもいい部分に余計に時間をかけて遠回りしてしまいます。また、確固たる目標があることで伸び悩んで精神的に辛い時期も前を向き進み続けることが出来ます。これは受験勉強に関わらず様々なことに共通していると思います。目標に向かって突き進んでください。