ブログ | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2024年07月の記事一覧

2024年 7月 18日 オープンキャンパスに行こう【間宮】

こんにちは!

大河ドラマ『光る君へ』が良すぎて全人類見るべきだと思っている間宮です。(私は受験期録画したニュース7と大河だけ見続けていました)

ところで皆さん、校舎に貼られているオープンキャンパスの掲示には気がつきましたか?

まだの方はぜひ^^

さて今回のテーマは『オープンキャンパスに行こう』です。

高2生以下の皆さんにも大いに関わってくるテーマですーーーー

私はというと、中3の時に上智大学、高3の夏に早稲田大学のオープンキャンパスに行きました。時期が極端すぎますね。

中3の時は受験なんてもちろん意識していなかったのでただ企画を楽しんだだけ。

高3の時は勉強に焦るわ暑すぎるわで早稲田に行きたくなくなる始末でした。

行きたくなくなったはもちろん盛りすぎましたし冗談ですが、

何がいいたいって、私のようになってほしくはないんです。

高1、高2の皆さん

まじで今年中にどこかしらのオープンキャンパスに行きましょう!

本当に、実際行くのとそうでないのとでは何もかもが違ってきます。

大学と自宅の距離感や雰囲気を掴んだり、体験講義を受けて学びたい分野をさらに明確にしたり、複数の大学に行って第一志望を考えたりと、オーキャンという機会を存分に活かして欲しいです。

私は高3の時、「高2までに行っておけばよかったな」と心から思ってしまったので、皆さんにはぜひ行って欲しいところです。

高3の皆さん

行ったことのない人は、せめて第一志望(もしくは絶対に行きたい併願校)のオーキャンには行きましょう。夏休みにあるものが多いですし、勉強の息抜きにも使えると思います!

ただし暑いので注意です。皆さん勉強漬けで高2の時より運動不足&東進のキンキン環境に慣れているためバテやすいですし、実際私はヘトヘトになってしまったのでしっかり対策しましょう。

とにかく、最低でも1つは、オープンキャンパスに行ってみましょう!

予約が必要なところも多いので、事前にホームページ等でしっかり下調べすることをお勧めします。

また、オーキャンでなくても基本的に大学にはいつでも入れます。(たまに閉まっていることがあるので注意です!!)

第1志望の大学に一度も行ったことがないという人、騙されたと思って1回行ってみてください。

私は高3になる前の3月に慶應の三田キャンパスに行きました。(春休みだったのでガラガラ、大学の雰囲気とはという感じでしたが)結果ベタ惚れし、より一層合格したいと思いました。

大学に実際行くだけで「合格したい」という気持ちがより一層固まります。

オープンキャンパスは大学に足を運ぶ絶好の機会ですので、ぜひぜひ行ってみてくださいね!

2024年 7月 15日 夏休み頑張るために【加藤】

こんにちは。

今日大学にてめちゃくちゃ静まり返った教室で、お腹が鳴ってしまいました、加藤あすみです。グルルルルと。何人かと目が合い、彼彼女らは微笑んでくれました。
すぐにでも教室から飛び出したかったです。(´;ω;`)

 

長時間勉強してるお腹が鳴ると、「ああっ!」ってなりませんか?
そういう時の間食には、甘栗が丁度いいのでお勧めしておきます〜。夏休みの長時間勉強にはうってつけのアイテムです。


さて、さらっと夏休みの話に入ってみました。ということで、本日は「夏休み頑張るために」
というテーマでお送りして行きたいと思います

 


夏休み、めちゃくちゃ勉強時間あるなぁと皆さん思っているでしょうか。私自身も高3の時は「夏休み長すぎるわい」と思ってました!
ですが!皆さん気をつけましょう。勉強してると夏休みは本当に一瞬で過ぎ去ります。8月に全統を受けて、二次私大過去問に追われてたら、気づけば秋が来てて、11月になってる、そんな感覚でした。
受験は一瞬、という言説に関しては私は納得できないと今でも思っていますが、受験の天王山こと受験生の夏休みの短さは本当だと感じていますね。

 

蒲田校の皆さんにはぜひ、”逃げない夏”にして頂きたいなと思います。夏は色んな誘惑があります、1日くらい休もう、朝登校は無しで、半日休もう、今日は家で…
色んな葛藤に苛まれると思います。そんな時は、1年後の自分を想像してみると良いと思います。どんな姿になっていたいか、その想像を実現に持っていけるような夏にしましょう。
かく言う私は、逃げたくなったときには、1年後また同じように椅子に座って予備校にいる自分、を想像すると私は身を奮い立たせることができたので稀にやっていました。たまにやってみるのもアリだと思います。

 

陳腐なアドバイスですが、自分を変えられるのは自分だけだと思うのでどんな夏にしたいか、この時期に寝る前一瞬だけ少し考えてみるのも良いのではないかなと思います🌌

 

今回は以上です。
ありがとうございました。
夏、一緒に頑張りましょう👊

2024年 7月 14日 夏休み頑張るために【伊藤】

 

どうも皆さんこんにちは。絶賛試験期間で大忙しの伊藤です。


中学生の頃は大学生になったら定期試験はないものだと思ってたんですがその夢は高校生の時に友人に教えられて絶望しました。
そんな絶望も乗越えて今頑張って大学生してます。

 


そんなことはさておき、皆さんとうとう夏休みですね!

 


今回のテーマは「夏休み頑張るために」ということで、皆さん、特に高校三年生は夏休みに本当に本当に本気を出さないと、スイッチ入らないままズルズル行きます。そのため、夏休みが受験の天王山と言われるように、夏休みで受験が決まると言っても過言ではありません。また、高二以下の新学年も、夏休み勉強頑張れればそれは大きな貯金になり、受験の成功に大きく近づけます。高三から頑張ればいいやではなく、高二、高一の期間が勝負という気持ちで夏休み過ごしましょう。もちろん新学年は高校生活も満喫しつつ、勉強も頑張りましょう。

 

 

では、夏休みを乗り越えるために何が必要か。それは極論気合いです。

 

どんなにいい計画を立ててもそれを実行できる気合いがなければ意味はありません。だから自分にやる気を出させることが必要です。ではやる気を出すためにはどうするか。これは本当に人それぞれですが今回は僕の事例や他の人の事例を紹介しようと思います。

 

まず、日々自分に少しご褒美をあげることです。帰りにアイスやお菓子を買って帰るとかいいですよね。頑張れば頑張るほどその味は美味しく感じられるのではないでしょうか。僕は好きなお菓子を買ってちょこちょこ休憩がてら食べてました〜。あとは共に勉強する友人と話すことですね。友人や仲間と切磋琢磨しあって夏を乗り越えましょう。こんなところですかね。

 

まだまだあると思うので色んな担任助手の人に聞いてみてください!とは言っても夏休み長いですよね。疲れたらいつでも担任助手に相談しに来てください!サポートします!それでは夏休み頑張りましょう!!!

 

2024年 7月 13日 世界史の勉強法【𠮷田】

こんにちは、世界史マスターの吉田です。

今日は僕の得意教科だった世界史の勉強方法についてお話します!今世界史を勉強してるみなさんは受講が修了し、通史を頭に入れていることだろうと思います。共通テストまであと半年ほどとなり、これほんとに全部覚えられるのかな?と不安になっている頃ではないでしょうか。

 

僕が断言します、大丈夫です!全部覚えられます!

 

ただ、それはちゃんとした勉強法でやった時の場合のみです。定期テスト前日のように詰め込みで単語だけ覚えても、あの膨大な量は絶対に覚えられません。

 

世界史を覚える上で、「流れ」という言葉を耳にしたことがありませんか。世界史を勉強するならまず「流れ」から、とよく耳にすると思います。

では、「流れ」とは何なのでしょうか?

 

それは端的に言えば、因果関係です。

考えてみてください、何の理由も無しに革命や戦争は起こるでしょうか?絶対に起きませんよね。資源や物資をめぐってや、政策に不満があったり、そこには何かしらの理由があるはずです。

 

例えば、フランス革命は度重なる戦争による財政難と、階級格差に不満を持った市民が革命を起こしましたよね。そういった、「なぜ」に着目することで記憶の定着度はものすごく変わるし、記述問題にも対応できるようになります。その「なぜ」が分からない時は、ぜひ用語集を辞書のように使ってみてください。答えがそこにあるはずです。

 


そしてそれを掴んだら、同時代に何が起きてるのかを資料集などで確認してみてください。その時代がどのような時代だったのかを理解できるようになります。


そこまでできたらあとは一問一答や過去問を活用して、演習数を積んでいきましょう!世界史は努力を裏切らない科目です。共通テスト満点も夢の話ではありません!夏休みを活用してしっかり世界史を固めましょう!

 

まだまだあると思うので色んな担任助手の人に聞いてみてください!とは言っても夏休み長いですよね。疲れたらいつでも担任助手に相談しに来てください!サポートします!それでは夏休み頑張りましょう!!!

 

2024年 7月 12日 私大過去問演習に向けて【三浦】

こんにちは♪¨̮(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))友達に勧められて絵文字アプリを入れて絵文字にハマってます⸜( *´꒳`*)⸝
三浦です^._.^

私立文系のみなさんに向けて
私大過去問についてですが、夏休みが終わるまでに自分が受ける可能性のある大学の過去問を全方式全科目一年分解いてみることをおすすめします!
学力に相当な乖離がない限り過去問を早く解くことにデメリットないです!蒲田校のみなさんは6月末を期限にインプットを終了させれるようにとてもよく頑張っていましたので難しくて全く過去問に手をつけられないということはないでしょう。

なぜ早めに1年とりあえず解くことをおすすめするのか?(☞๑❛ᴗ❛๑)☞
入試スケジュール例をお見せします!
2/1日本法学部(N全学統一方式)
2/5明治情報コミュニケーション学部(全学部統一)
2/6上智文学部(TEAPスコア利用方式)
2/8明治情報コミュニケーション学部(学部別)
2/9立教社会学部
2/12早稲田文化構想学部
2/17早稲田文学部
2/18早稲田人間科学部
2/19早稲田教育学部
2/22早稲田社会科学部

2月に入るともうずっと入試です。12月、1月は共通テストの対策、11月は第一志望校対策演習、9、10月は単元ジャンル別演習、となると併願校の過去問をメインに解く期間というのはあまりないです。共通テストが終わったら第一志望校の対策に時間をかけたいですよね。なので単ジャンやシボタイをやりながら併願校の過去問を少しずつ進めていく形になります。そのときに夏に既に一年だけでも解いたことがある状態だととても楽です。また、「併願校なのに全然解けない、、」というダメージを秋に受けるのは危険です。夏のうちに喰らっときましょう。あまりにその学部の問題形式が自分に合わなくても夏ならまだ併願校を変えても支障はないです。

はい!頑張ってください。