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2025年 10月 4日 今のうちに数学を固めるって何だろう?【片岡】
こんにちは、伝わる人には伝わると思うのですが、東進から池上線の改札に向かう途中のニトリの広告が東進の広告に見えて仕方がない片岡です。
さて今日は、【高2の今の時期から数学の基礎固めをしておくことの重要性】についてですね。
高2のみんなは、10月まではとりあえず英語やって英語やって英語やって英語やろうって感じだったと思うのですが、受験生となった今、それだけで❌です。
数学という科目は、英語の次に伸びるのが遅い科目と言っても過言ではありません。
そんな科目を高3まで放置しておいたら、、、、 大変な未来が待ってます。
だけど、理科社会の、inputもしなければいけない。部活もある。何かと時間がない時期です。
なので、数学に関しては二次試験で使えるレベルというよりは、同日に向けて共通テストは時間をかければ解けるレベルまで持っていきましょう。
そのためには、同日まで高マスは数学完全習得、青チャートの⭐️3まで解ければ十分です。
これを目標に、同日に向けて頑張っていきましょう!
2025年 10月 3日 秋の勉強モチベーションキープ方法【間宮】
こんにちは🍂
季節の変わり目ですね。暑さがひいてきたのはありがたいですが、その分冷えて体調を崩しやすくなっていると思うので気をつけましょう…!!
さて、本日のテーマは「秋の勉強モチベーションキープ方法」です。
長時間勉強できる夏休みを走り終え、少し燃え尽き症候群的になっている人もいるかもしれません。
勉強時間が夏ほど取れないために、なんとなくやる気が下がってしまうこともありますよね。
今の時期のモチベーション維持方法をお伝えします!!
↓↓↓
①勉強時間を増やすことをゲームと捉える
今は夏休みと比べて勉強時間の確保が難しいですよね。ならばその状況を逆手にとって、”いかに勉強時間を増やせるか”、ゲームみたいに考えてみてはいかがでしょうか!
少し朝早く起きたり、移動中も何かしらの勉強に時間を充てたりするなど、夏休みに迫るくらい勉強時間を確保しようとしてみてください!
ゲーム感覚でやると意外と面白いですよ。
②カレンダーを見る
これは自分に危機感を持たせてモチベーションを嫌でも維持させる作戦です。
入試本番までのカレンダーを見てみてください。日数が意外と少ないことに気がつくはずです、、、
今の時期ならではのモチベーション維持方法を考えてみました!私が実際にやっていたことでもあるので、ぜひやってみてくださいね。
ただし!!!!
ぶっちゃけ今の時期モチベーションに左右されるべきじゃない!!です!!!
ちょっと辛辣すぎますかね。🥲
ですが共通テスト本番までもう3ヶ月を切っています。
この時期にモチベーションがなくて勉強できないなんてことは本来避けたいはずです🥺
モチベーションがあろうとなかろうと勉強し続けてください。
それができるようになるためにも、ルーティンというか、マイルールを決めるのが1番おすすめです。
私を例にすると…
・朝起きたらワイヤレスイヤホンしてリスニングしながら準備をする
・電車の中では古単か英単を必ずやる
・移動中は小さいまとめノートを見直す
・お風呂では動画で世界史の一問一答を流し聞きする
・ドライヤーしながら高マスする
などなど…!
「この時間はこれをする」を予め決めておけば、あとはその生活に慣れるだけです。
モチベーションに左右されないくらい本気で、残りの受験勉強を頑張ってください!!
低学年のみんなも、共通テスト同日体験受験に向けて本気で勉強に取り組んで行きましょう。
パッション!!!!!!
2025年 10月 2日 合格後に思う「やっておけばよかった」【小泉龍】
こんにちは!小泉です。最近は気温が落ち着いてきてようやく過ごしやすくなってきましたね。
さて、今回は合格後に思う「やっておけばよかった」ということで、今回は受験生向けにいくつか紹介していきたいと思います。
① 塾や自習室から帰宅した後の自宅での勉強
僕の受験期のスケジュールは受験期平日・土曜日は21時ごろまで、休日は19時ごろまで東進で学習し、帰宅してからはほとんど勉強しないのが平均的でした。
しかし、思い返してみると家に帰ってからはスマートフォンを見たり本を読んだりする時間が多く、特に休日は顕著にあらわれていました。
もし仮に家に帰ってから平日あと30分、休日あと2時間勉強していたらと考えると、今日から共通テストまでこれを継続したと考えると、残り108日で、平日71日、土曜日・日曜日が各16日、祝日が5日なの
で、(71+16)×0.5+(16+5)×2=85.5時間
以上のように家でスマートフォンや趣味に使っている時間を我慢して勉強に当てれば、たった3か月で90時間に近い時間を確保することが出来ます。
この差は受験直前期で余裕がない受験生には非常に大きな差になります。
② 朝早起きする習慣をつけること
受験期特に夏休み・冬休み、受験直前期間は学校もなく朝早起きして学習すれば1日で非常に多くの時間を受験勉強に当てることが出来ます。
ただ、僕は朝が苦手なタイプだったので、早起きにはかなり苦戦して、昼頃から勉強を開始する日もありました。その結果使える勉強時間が減ったほか、遅く起きたことによるモチベーショ
ンの低下もあり、勉強効率も損ねてしまうことがありました。
さらに、受験期に早起きの習慣づけをできなかった結果大学生になってからも朝の授業のために起きることに苦戦するなど受験が終わってからの生活にも響いてくるので、学習だけでなく生
活習慣という部分も気を配りながら受験期を過ごしていきましょう!!
2025年 9月 30日 高校二年生は10月から受験生!【伊藤】
こんにちは!最近2週間ほど休暇を頂き、国内旅行と国外旅行をハシゴしてました伊藤です!
リフレッシュできたのでこっからフルパワーで皆さんのサポートに努めます!
さて、高二の皆さん、実は10月から受験生になること、知ってましたか?
東進では10月から学年が変わり高校二年生は受験生として扱われます!
なぜだと思いますか??
実は、来年4月から受験生気分ではもう既に大幅に出遅れているからです!!!その時期には全員もう受験勉強を始めているため、勉強を頑張ることが当たり前になっており、周りとの差は広がらないし、追いかける立場の人は追いつけないままです😭
ではどうすれば最高のスタートダッシュを切れるのか?
答えは簡単、早めにスタートきればいいんです!
早くスタートをきれば周りとの差を広げられ、貯金ができます。そうすると、高三になってから焦って睡眠時間削って、なんてこともしなくても、着実に成績は伸びていきます☝️☝️
いかに早い時期から受験勉強を本格化させるかが、皆さんの来年の受験生活、ひいては受験結果を左右してきます。
例えば、早い時期から英国数を高いレベルで基礎を固めていられれば、皆さんが高三になってからは副教科(理科や社会)により多くの時間を割けますし、早めに社会などの暗記科目をある程度やっておけば、来年から始める過去問演習もより有意義なものになります。
このように、早い時期から勉強に本腰を入れておくことでたくさんのメリットがあるので、10月から受験生の意識を持って勉強に本腰を入れましょう!
高二のみなさん、今校舎で頑張る1個うえの先輩たちの姿を見ていると思います。次はみなさんが校舎を引っ張る番です!頑張りましょう💪
2025年 9月 29日 計算ミスを減らすには、、、【福武】
後期の授業が難しそうで、苦しい福武です。
今日は理系科目全体のお悩み第一位の「計算ミスを減らすには」について話していきたいと思います!!!
まず、大前提として計算ミスはケアレスミスではありません!!明確な計算力不足から来るもので治せるものです!!!
では、そのためにすることは解答があたりまえに見えるかどうかを毎回確認することです。
どういうことかというと、数学や物理、化学は入試問題であれば日常生活で触れる範囲の数になります。例えばよっぽどじゃないと面積が3桁になったりしないし、物理でもすごい速度で動いたりはしません。
あとは、問題を見た時ある程度答えの予想をするといいです。極限は特に問題を見た時にどのぐらいになりそうか予想することが大事です。
予想を何回も繰り返すことでたまに最初に答えが分かる時もあります!!!
これら2つを意識して解答に確信を持ってるようになれば自ずと計算ミスも減ってくると思います。
大変な時期ですが頑張っていきましょう!!