ブログ | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 238

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2020年 2月 22日 3月末への意識【長谷川】

こんにちは。だんだん暖かくなってきましたね。もう少しで寒い冬も乗り越えられそうです。

今日は「3月末終了」について話していきます。

皆さんは12月や1月のHRなど、毎週のグルミで「3月末受講終了・高マス上単まで終了」を言われていますね。

皆さんどうでしょうか?順調に進んでいますか?

私としては達成出来る生徒もいるが、現状このペースで達成できるのかと思う生徒もいます。

もちろん東進に入った時期によって物量的に難しい場合もあるでしょう。それでも、最大限頑張ることはできているでしょうか?

ここで3月末に終わらせることの意義をもう一度再確認しましょう!

受験はいかに基礎を早めに固めて、過去問などの問題演習に入れるかで合否が決まるといっても過言ではありません。

皆さんが今まさにやっているのは基礎固め、インプット中心の勉強です。このインプットは量が重要です。

入試で問われる問題や、合否を分けるような問題はいわゆる応用問題ですよね。応用問題は基礎と基礎の合成問題だと思ってください。

これらの問題を時間内に素早く解くためには、その基礎知識をいち早く引き出し、組み合わせる必要があります。

その引き出す速さのカギとなってくるのが、基礎知識の蓄積(つまり量)です。

脳にないものは取り出せません。皆さんは今、問題を解くための土台を築いているのです。

この土台がガタガタだと今後絶対に点数の伸び悩みに繋がります。

せっかく東進で、勉強出来る環境が揃っているんです。後は皆さんが「やろう」と自ら進んでいく気持ちだけです!

残り一ヶ月弱、しっかり終わらせて、修了式に出ましょう!私達もしっかりサポートしますよ!!

明日の担当は佐久間担任助手です!

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2020年 2月 17日 共通テスト模試まで残り1週間!【鈴木】

こんにちは!暖かい日が続いているので2月とは思えませんね!

こないだはアウター無しで外出てました。雪がないからスノボができない!!悲しいいいいいい!!

・・・取り乱しました。はい、今日のテーマは「共通テスト模試まで残り1週間」です。

共通テスト模試は今年から初めて行います。今までは「センター試験模試」でした。

何が変わったのでしょうか?

文部科学省が公表した情報では英語4技能が追加されるだとか、国語数学1Aでは記述式が導入されるだとか。

・・・・・すべて廃止!!!!!!!!!!

え?ホントに?ホントです。

結局センター試験と変わるのは英語だけみたいですね。

英語の筆記とリスニングの配点が均等の100点となり、筆記では長文問題だけで構成されます。リスニングでは読まれる量が増え、大問数も増えました。

では、他の科目はセンター試験と同じなのか?

形式上は同じです。ただ今後の教育において「推測力」「情報処理能力」が求められる時代になってきます。そういった事も踏まえ、社会では資料問題が増えたり、数学でも今までにない形式の問題が出ることが予想されます。実際に今年行われている私大の入試でも資料問題等増えている大学もあります。

そのような能力が求められる時代の新テストですのでセンターと同じと思わず、全力で頑張っていきましょう!!

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2020年 2月 15日 辛い時にしてたこと【長谷川】

こんにちは。受験生のみんさんはそろそろ結果が出てくる頃でしょうか。最後まで受験生活に悔いを残さないように頑張ってください!

現高2,高1、高0生の皆さんは来年、再来年、自分たちの番が来ます。受験によーいどんはありません。やろうと思ったら今すぐ本腰入れましょう。そうすれば周りより早く、トップスピードに乗れます。

今日は「辛い時にしてたこと」について話していきます。

私の辛いと感じた時は、受験生の10月くらいの時ですかね。私は少し遅めに東進に入っていたので、この時期にセンターや私大過去問を解いていました。

思うように上がらない点数、間に合うのかという不安、そもそもこれら勉強して何の意味があるの?という疑問(私は社会科目が政経だったのですが衆議院、参議院の定数とか総理大臣の名前とか覚えて何の意味があるんだろうとか思ってました笑)

この時自分の支えになっていたのは大きく2つあります。

一つは志です。私は当初から音楽家になりたいと思っています。そのために、音楽理論の勉強など音楽的教養の薄い私には乗り越えるべき難しい課題がありました。辛い時には、受験ごときでつまずいていたらこの先の課題も越えられないと考え自分を鼓舞していました。

2つ目は勉強に費やしてきた時間の機会費用です。経済学の概念なので厳密に言うと少し違うかもしれないので、勝手に定義しておきます笑

ここでいう機会費用とは、他のことをすれば得られたであろう利益のことです。

例えば、大学に進学することの機会費用は、大学に進学せずに働いた場合の給料です。

私の場合、受験勉強せずに、音楽の勉強をしていたら、音楽家になるには近道だったかもしれません。

でも10月に受験勉強をやめたとするとそれまで頑張ってきたものが無駄になります。努力は最後までやり遂げたものだけが意味を持つと思っています。結果に関わらず。

だから私は自分の選択が正しかったと思うために上記のようなことを考えて頑張り続けることができました。

皆さんも自分だけの受験勉強に対する意義を見つけてみてください。

 

明日のブログは伊藤さんです!お楽しみに。

 

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2020年 2月 13日 トップランナーへインタビュー②【佐藤】

みなさんこんにちは!佐藤です!

今日はトップランナーへのインタビューということで、先月の新高2生以下の向上得点ランキングで見事全国3位に輝いたT.O.君にインタビューをしたのでその内容を紹介します。

 

~以下インタビュー内容~

佐藤:どうして全国3位をとれたのでしょうか?

T.O.君:数学計算演習をたくさんやりました。(1月中にⅡ完全修得、B半分修了。)数学計算演習ではぱぱっとできそうなところから進めていったからすぐ終わらせることができました。ほかにも、受講や修判など基本的なことをしっかりこなすことができました。

佐藤:やることをしっかりできたということですね。そのモチベーションはどこから来るんでしょうか?

T.O.君:高マスオリンピック(1月の4日から17日まで実施していた高速マスター基礎力養成講座促進イベント)で数学計算演習量1位を目指すことがモチベーションでした。どんどん向上得点が稼げるようになって学力POS上の自分の1か月の向上得点が目に見えて上がっていって、その得点をどんどん伸ばそうと頑張ることができました。

佐藤:最後に、これからの目標を聞かせてください!

T.O.君:第一志望校合格に向けて、今のこの時期から頑張ります!

 

これをみて、T.O.君に負けてられないと思ったみなさんも、数学計算演習や、受講・修判をしっかりやって、今のこの時期から頑張りましょう!

 

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2020年 2月 10日 3月末への意識【小川】

こんばんは、農工大の小川です!

やっと期末の課題が終わり、春休み!

 

と行きたいところですが、今週末はTOEICを受けるため、まだまだ試験は続きます…。

 

 

今日のブログのテーマは、3月末への意識。

高1.2生のみなさん、どんな大学生、どんな大人になりたいですか?どんな職業に就きたいですか?

 

イメージできない人も多いかもしれないので、あと約50日後のことを考えてみましょう。

4月からどんな受験生になりたいですか?

 

あと約50日で変わらなきゃいけません。

4月から過去問を解きます。そのために必要な力は…?

 

それを考えて、あと約50日、充実した東進LIFEを送ってください。