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2020年 5月 3日 理想のお家での勉強について【長谷川】

こんにちは。お家での勉強がんばれていますか?

今日はそれについて書いていこうと思います。

【理想のお家での勉強】とはなんでしょうか。人それぞれ家庭の事情もあると思うので人の数だけ答えがあるかと思いますが、共通しているのは使える時間は最大限勉強に充てるということではないでしょうか。時期が迫ってくるとわかりますが、たくさん勉強できる時間というのは本当に貴重です。10月、12月と受験が近づくにつれて、やらなければいけないことは増えていき、時間が足りないという感覚になります。そこで初めて「あの時頑張っておけばよかった」と後悔することになります。多分毎年こういう受験生はいるのではないでしょうか?(自分もその一人でした)こんな悪しき伝統は変えましょう。

だから、もしこの自粛期間、自分に甘いなと感じている人は今日たった今から行動を変えましょう!

ここに僕がセンター英語80点、国語100/200点、世界史40点くらいの生徒だったと仮定して一日の流れを考えてみました!皆さんにもグループミーティングの時などに書いてもらおうと思っているので参考にしてみてください!

一日の流れは自分の勉強の進度に合わせて、都度アップデートしていきましょう。大事なのは少しでも毎日全教科に触れて、その比率を変えていくことです!

 

 

2020年 5月 2日 いま、過去問をするべき理由

 

 

こんにちは、椎葉と山本です!ゴールデンウィークが始まりましたね!今年はどこにも行けなさそうですが、楽しく乗り切っていきましょう。

さて今日のブログですが、ゴールデンウィークということで、いつもと違う、ちょっと豪華な対話形式でお送りしていきたいと思います。

 

椎葉 「さて、今日は過去問演習の重要さを話していきたいと思います。他の担任助手から、この手の話題を飽きるほど聴いてると思いますが、今回はセンターではなく、2次、私大の過去問について話します!

2次、私大の過去問は、このゴールデンウィークの時期に1回しっかり時間をとって、やりましょう。その理由は、早い時期に自分の敵(志望校)の特徴を知る必要があるからです。

制限時間が、どのくらいで、大問がどのくらいあるか、難易度や、リスニングの有無、と言った情報を知っているか否かで、今後の勉強方針に大きく影響していきます。

実際、僕も1年前のこの時期に、志望校の過去問をやりました。ここで、英語の試験にリスニングがあることを知り、早めからリスニング対策を始めることができました。

最初は、英国数の基礎科目だけでも、構いません。是非やってみてください!」

 

 

山本 「そうですね、椎葉くんの言う通りだと思います!私もこの時期に第一志望校の英語の過去問を解いていました。そこで分かったことをそのあとの勉強の指針にした記憶があります。

私からは、過去問を家で解く方法の提案をしていきたいと思います。

まず、自分なりに試験の時間割を組みます。実際に何分かかるのか調べて、タイマーなどをセットするといいと思います。

次に解き終わったら、解答を見て、自分なりに採点をしてみてください。採点の基準なども載っていたりするので、それを参考にしてみてください。どうしても自分では分からない…と悩んでしまった場合は、ぜひ担任助手に電話などで相談してみてください!待ってます!

そして、絶対に絶対に、復習をしてください!!(笑)せっかく演習をしたのに、間違えを見つけたのに、それを放っておくと後々自分を苦しめることになってしまいますよ…!苦手を早めにシラミ潰ししていくことは、とても大切だと思います。じっくり時間をかけて見返してみてくださいね。

まずは1教科、自分の実力を測ってみたい教科から、始めてみませんか!」

 

 

椎葉 「やっぱり、山本さんの言うことは的確ですね。

僕も、復習が苦手でした。生徒時代にこのブログを読みたかったな。

受験までの時間は有限です。この限られた時間の中で効率的に、志望校にあった無駄のない勉強をするためにも、過去問とその復習、分析を今のうちにしっかりやっていきましょう!」

 

山本 「私は復習に時間をかけ過ぎてました。それは得意だからではなく、上手にできていなくて非効率的だったからです。皆さんには、早い段階で『上手に復習できる受験生』になってほしいです。家で集中するのは難しいかもしれませんが、時間を区切ったりご褒美を用意して、やる気を持続させられるように頑張ってみてください!」

 

 

2020年 4月 30日 センター過去問の活用法、復習法【鈴木】

こんにちは、歴史で初めて家にいるだけで人類を救えるらしいので引き籠って人類を救っている鈴木顕裕です。 状況が状況ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。僕は元々多趣味なので家にいることも苦とせず、むしろ24時間って短いなと思っています。

さて、本題に移ります。センターの過去問はどう使えばいいのか。自分も受験生時代に早い時期からセンターの過去問を解き、学校がセンター対策に移る秋には10年分が終わっていて暇だったことを思い出します。 センターの過去問を解く意義は大きく2つあると思います。

 

①自分の実力を知る

何度も口うるさく言われていると思いますが、センターは基礎レベルです。これを解くことができなければ国公立2次、私立入試には太刀打ちできません。基礎の学習が一通り済んだら、試しに一年分解いてみることをお勧めします。そこで何割取ることができるか。8割以上取れたなら、基礎は完璧とは言わないまでもおおよその土台はできていると判断できるわけです。逆にあまり振るわない結果だったとしても、自分の立ち位置を痛感し危機感を覚えると思います。そこでどうすればいいか。それが2つ目の意義につながります。

 

 

②自分の長所、短所が見える

センターはすべての範囲からまんべんなく出題されるので、1年分でも過去問を解けば、自分のできるところとできないところが見えてくると思います。できる部分は更に磨きをかける、逆にできなかった部分は自分の使っていた教材(講座のテキストや参考書)に立ち返り、復習をしてみると良いでしょう。インプットの一筋縄ではいかないと思います。押してダメなら引いてみる。1度アウトプットもしてみることが大切です。そしてまたインプットに戻る、その繰り返しで記憶、知識は定着します。その後の勉強の指針も定まるので、これは過去問を解いた結果が良かった人も悪かった人も意識してほしいです。

 

1点だけ注意があります。自分の苦手を受験直前に発見しても、それを潰す時間は残っていません。なので、センターの過去問には早い段階で着手して欲しいです。そのために受講の早期修得は必須になってきます。5月末、受講修了には残り1か月しかありません。課題に追われているのは重々承知ですが、普段であれば6時間学校で勉強した後、東進に登校していたと思います。授業が課題に変わっただけです。受講も疎かにしないでください。

 

自分はセンターの過去問をプチ模試のように扱っていました。上述した2つも模試でやっていることと変わらないと思います。ですが、模試よりも短いインターバルで行うことができるので、一回一回で目標を定めて取り組めばモチベーションの維持にも繋がると思います。ぜひセンターの過去問をうまく活用して、他の受験生と差をつけてください!

 

 

2020年 4月 28日 大問別演習の活用法【小川】

こんにちは、農工大2年の小川です。

久々のブログ担当です。

 

みなさんおうち時間では何をしていますか?

私は高校物理と柔軟始めました!

蒲田校の中でたぶん、2番目くらいに体柔らかい自信あります!

物理も6月くらいから、みんなの質問に対応できたらいいな…と思っています。

 

最近はオンライン授業が始まり、

専攻が生命科学ということもあり、

コロナウイルスの研究についての話をひたすら聞いています。

 

コロナウイルスの写真でよく、

中心部分の外側にキノコみたいなものがくっついているのを見ると思うのですが、

あのきのこの役割がわかったので、オンライン授業聞いていて楽しかったです。

 

今日のテーマは大問別演習の活用法!

 

これは私の受験生時代の文系科目用(ほぼ地理用)のノートです。

センター形式の大問の白地図を貼って、解説を書き足したりしていました。

社会科の勉強法で困っている理系の受験生にはもちろん、

文系の受験生にもぜひ参考になれば…!と思います。

このノート、校舎にあるので、是非見てみてください。

大問別演習では、東進の過去のセンター試験本番レベル模試の問題が

大問ごとに出題されるため

センター(共通テスト)に特化した問題演習ができます!

受験生のみなさんは、過去問データベースと一緒にぜひ活用してみてください!

 

お知らせ

また、今日から数日間限定でgoogle formにて、

ブログのテーマを募集します!!!

普段ブログを見てくださっている方の意見を

少しでも反映できたら…と考えておりますので、

ご記入いただけると幸いです。

ブログへの意見、テーマ募集はこちらから!

 

2020年 4月 26日 模試の復習方法【三瓶】

こんにちは
三瓶桜子です!
今日は模試の復習方法についてお話します。

今日、模試がありましたね。もう答え合わせは終わってますよね?
まさか、終わったからと問題用紙を放り投げてあったりしませんよね?

復習をしない模試は受ける意味がありません。
時間の無駄です。
よく、模試はどうせ出来ないから時間の無駄と言ってる人がいますがそれは復習をしないから言えてることです。

では、復習は何をすれば良いのでしょうか?
どこまでやるかは人それぞれです。
なので、私が実践していたことを紹介します。

まず、なぜ間違えたかを大問毎に見つけました。
そして、英語や国語は根拠に線を引くなどしてあやふやなものに答えの理由づけをしました。
また、英語の文法、単語、国語の漢字、古典単語は躓いた問題をピックアップして繰り返しました。

やっていたのはこのくらいです。
書き出してみると意外と少ないですよね!
時間もそれほど多くかかりません。
でも、これらをやることで同じミスをしている問題を発見したり、出来るようになっていた問題が明らかになります。
もし、新しくできたことがあったら自信になります!
東進模試は、たくさんのデータによって作られています。
もしかしたら、どこかのタイミングで同じ問題に出会ってもおかしくありません。
そのときに、同じ間違いはしたくないですよね!

復習がまだの人はいますか?今すぐやりましょう!!!!!!