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2020年 8月 21日 合格の秘訣【長谷川】

こんにちは。夏ももう中盤です。全学年予定通り進んでいますか? 残り半分やりきりましょう!

今日は合格の秘訣について話したいと思います。

これについて話すために僕の東進入学時の状況も書いておきますね。

東進入学時期:高3 7月

入学理由:漠然と受験勉強しないとなという感じ

部活:バド(引退済み) 軽音(9月まで)

入学時学力診断:英語 100/200点 国語:100/150点 数学 0点(全く分かりませんでした)

こういった状況から経験した私なりの合格の秘訣と全員に当てはまる秘訣を話そうと思います。

まず私なりの秘訣は、志望校対策をかなり絞ったことです。

本来であれば、しっかりと第5志望くらいまで演習できる余裕があると安心だと思いますが、私の場合、それをすると回らなくなってしまうため、

志望校対策は第一志望の明治大学情報コミュニケーション学部10年分、政治経済学部5年分、全学部3年分のみでした。

すべり止めを対策しない(受けない)のはかなりリスキーですが、行きたいと思える学部とかもなかったので、第一志望のみで頑張りました。

それくらいこだわるのも一つの秘訣なのかもしれません。

次に全員に当てはまる秘訣を話します。

それはやはり長時間勉強です。

どんな学生でもこれをなさずに第一志望に合格できる者はいないでしょう。

一日15時間、生活時間を切りつめて勉強した経験は受験を乗り越えた先でも絶対に役立ちます。

夏、頑張りましょう!

 

明日は武担任助手です。お楽しみに!

2020年 8月 19日 8月模試の重要性【山本】

 
 

こんにちは!担任助手の山本です。
もう8月も半分過ぎてしまいましたね…。受験生の皆さんはここまでを振り返っていかがでしょうか。
自分が納得できるくらいの勉強量をこなせているでしょうか?
もう時間は待ってくれません。ここからさらに張り切っていきましょう!!
低学年の皆さんは、同日模試が迫ってきます。受験生に負けないくらいの熱量でいきましょう!

さて今回は、8月模試の重要性についてです!
皆さんにとって、8月模試とはどんなものでしょうか??
私が思うに、8月模試とは基礎固めの最終段階であり、天王山の夏の締めくくりではないかと思います。

9月以降は一に演習、二に演習、、という感じになっていくので、この夏が基礎を固めるラストチャンスなんです!!!

模試までに基礎を固め、自分の基礎固めが意味のあるものであったかどうかの、最終確認として模試を使っていただきたいです。

低学年の皆さんにとっては、入試本番の1年前にある同日模試にむけての大切な通過点だと思います。

同日模試で実際に、MARCHは8割得点できると、合格率が8割。

早慶は9割5分得点できると、合格率が7割。

1年前の得点率が高ければ高いほど、1年後の合格率はグンと上がるんです!!

自分が目標としている志望校とのギャップを正しく分かっておくことで、自分に今何が不足しているのか知ることができ、確実な合格への道のりが自ずと見えてくるのです。

8月の模試は、それに向けた自分の実力の確認の機会として有効活用するべきではないでしょうか?!

受験生にとっても、低学年にとっても、とどのつまり、8月模試を制するものは受験を制するということですね!

この夏、自分の今現在の本気をぶつけてみましょう。結果に、皆さんのこの夏の努力が表れてくるはずです。

 

2020年 8月 18日 目標リマインド【鈴木】

 

こんにちは。鈴木顕裕です。

夏って来るまでは楽しみで仕方がないのに、いざ夏になると猛暑で嫌になりますよね。

 

今日は8月も半分以上終わったということで目標を再確認しようと思います。

まず受験生は模試までに受講修了、共通テスト対策10年分修了です。

模試まで残すところあと5日になりましたが、どうでしょうか。受講が終わっていないと基礎のインプットすらできていない状態で模試に臨むことになります。

共通テスト対策が修了していないと受講で身に着けた知識の応用の仕方を知らないまま、模試に臨むことになります。

どちらの状況も一番大事といっても過言ではない8月模試を不意にすることになります。

まだ終わっていない生徒は状況を重く受け止め、至急動き始めてください。

 

低学年は8月末受講修了はできそうですか?

夏に受講を修了を済ませば。同日に向け4カ月ほどアウトプットの時間が取れます。

受験生には口うるさく言っていますが、身に着けた知識はアウトプットをしないと“本当”の知識は身に付きません。

なので、早期に受講を修了させて問題演習の時間を確保しましょう。

 

 

 

 

2020年 8月 17日 夏以降の環境の変化【碧】

こんにちは!土曜日に更新するはずでしたが、忙しくて出来なかったので今日更新します!

今日のテーマですが、夏休み以降の環境の変化ですが、自分の学校でのことで言うと英語のレベルが一気に上がりました。

夏休み明けで模試があったのですが、校内平均が全国平均よりどの模試も20点以上も高くてどんなに点数高くても偏差値や順位が平均かちょっと高いくらいでした。ほとんどの人が塾に通っていたのでこの夏休みみんな頑張ったんだなと思いました。

自分自身夏休み後半に(ちょうど今頃)利き手を怪我し、勉強が思うように出来なかったのでかなり焦りを感じました。

担任助手を始めてからも、ちょくちょく聞くのが付属高校の話です。基本的に内部進学が主だと、外部受験をする人はかなり少数です。だいたい夏以降に決まり、遊びだすのでそういった環境でどう耐えるのかがかなり重要になってきます。内部進学の人の言動に敏感になり、悲しくなってしまう人も多くいました。付属高校だけでなく、指定校推薦の人たちの言動も気になると言った声も多数聞きます。そういった環境の変化に耐えつつ、受験に向けて頑張っていくことが夏以降の大事なことの一つだと思っています。

周りが変化しても自分がやること自体は変わらないので、信じて頑張りましょう!

 

2020年 8月 12日 大学の授業を受けてみて【山本】

 
 

こんにちは!先日は更新できず申し訳ありません…。山本です!

趣味としての読書を最近できていなかったので(授業内では嫌というほど読んでいます笑)、この前小説を二冊買いました。皆さんも、自宅に籠る日々となるでしょうから、ぜひ読書を!

ちなみに私がこの前買った小説のひとつは、『君の膵臓を食べたい』の著者である住野よるさんの作品、『また、同じ夢を見ていた』です。

読んだことあるよ、という方、またはこの投稿を読んでから読んでみた!という人は、校舎で感想を語り合いましょう!

 

さて、今日は「大学の授業を受けてみて」というテーマです。

大学の授業は、何よりも専門性があるということが特徴だと思います。高校のように、これは好きじゃないな、という分野のものは受ける必要が無いのでとても自由です。

しかし、自由な代わりに、単位のことを考えて自分ですべて組む必要があるので、とても大変です!

また、教授との双方向的なやり取りのあるものが多い印象があります。

皆さん御存知、zoomを使用した授業ではチャットで質問を交わしながら進みますし、教授と生徒数名で、作品の意見交換を二時間ひたすらするというものもあるんです。

 

好きなことをこれでもか!と勉強できるという点で、大学の授業はとても楽しいです!

ですから、自分の好きなこと・科目・分野がはっきりしている人ほど、大学の授業を楽しむことができると思います。

志を明確にするために、自分の好きなことは何なのだろう??と、自分と対話する時間を、この夏休み作ってみてください。

 

次回は碧さんです!お楽しみに!

現在夏期講習を実施しています。気になる方は下のリンクから!