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2021年 1月 27日 併願校の過去問【碧】
こんにちは!そろそろ私大も始まってきますね!頑張っていきましょう!
さて、今日のテーマは「併願校の過去問」に関してです。
自分が受験生の時代に「単元ジャンル別演習」「第一志望校対策演習」はなかったので併願校の過去問は自分で探して、自分で採点して、自分で何年解くか決めてみたいな感じでした。
なのでざっくりと
第一志望校:10年分×3周
第二、三志望校:8年分×2~3周
第四、五志望校:5年分×1~2周
第六志望校以下:1~3年分
のように考えて解くようにしていました。苦手な科目や入試方式は何周もやったり他の学部で似たような問題を解くようにしていました。
自分で管理もしなければいけないのでスマホのメモ帳に〇〇大学〇学部△△年度何%の正答率を記していました。
しかし今は「第一志望校対策演習」が第五志望校まで登録できます!過去問セットや類題セットで演習を繰り返すことで過去問演習が出来ます。
もちろんそれだけでいいというわけではないですが、問題を探したり採点したりする作業を自分でやらなくて済むのでかなり効率良くなると思います。
やり方は至ってシンプルで合格設計図から第三志望以降の登録をして提出するだけ!あとは受付のスタッフに承認するように声掛けをしてください。
そうすることで翌日から演習できるようになります。併願校対策はこれで行なっていきましょう!
2021年 1月 26日 3毎の徹底【山本】

こんにちは、担任助手の山本です!
受験生は、いよいよ共通テストが終わり、私大の一般受験へ向けて動き出しているところですね。体調に気を付けながら、最後の最後まで頑張ってくださいね!
さて、今日のタイトルは3毎の徹底ということで、スポットライトが当たるのは新学年の皆さん(高0,1,2)です。
新学年の皆さん、3毎とは、何でしょう??
1.毎日登校
2.毎日受講
3.毎日高マス
これらの「3つの毎」を徹底してほしいなと思っています!
まず毎日登校は、今後大学受験を迎える皆さんにとって欠かせないこととなります。
何でも、「継続は力なり」です。しっかりと毎日登校することによって、いざ受験学年となったときに校舎で毎日受験勉強に明け暮れるのが辛くなくなりますよ。
毎日受講は、東進の「先取りサイクル」を実現していく大きな要になります。
私が高校3年生のとき、日本史の通史(古代~現代)を学校で学習し終えたのは10月でした。共通テストまではたった3ヶ月しかありませんね!
学校のペースで進めていくと、予想以上に間に合わない!もっと時間が欲しかった!と後悔することは、歴史科目においてありがちだと思います。
もちろん、それ以外の教科でも。だからこその、「先取り」です。
毎日高マスは、基礎基本を常にアップデートし続けるために必要です。
自分の中の基礎知識というものは、触れずに放っておくと、どんどん消えていきます。忘却曲線なんてものを、どこかで見たことはあるんじゃないでしょうか?
常に基礎知識は最新の状態で、模試のときに「最近やってなかったから、簡単だけど点数取れなかった」なんてことが起こらないように!そのための一つのツールが高マスです。
いかがですか?「3毎」の大切さは、お分かりいただけたでしょうか。
最近さぼりがちな「毎」がひとつでもあったら、ぜひそれを改善していきましょう!
受験本番当日、後悔しないように、今から「3毎」徹底していきましょう!!
2021年 1月 24日 私大受験を想定しよう【長谷川】
こんにちは!今日は私大受験について話していこうと思います。
共通テストも終わり、次は私大の入試を控えている人も多いのではないでしょうか。
共通テストとはまた違う、狭い教室での試験もあると思うので環境に左右されない精神力をつけておきましょう。
さて、想定の方法ですが、各大学、学部によって試験科目の順番も時間も異なると思います。
私なりの想定方法ですが、その大学の入試の時間と一緒の時間で、自分も解いてみるということをしました。
実際にこの時間でといてみることで、どこかで眠くなるなとか、疲れやすいなということがわかると思います。そこで気付ければ、入試までに生活リズムを整えることも可能だと思うので参考にしてもらえれば幸いです!
受験生の皆さん!最後まで頑張りましょう!
2021年 1月 23日 志望校の選び方【武】
こんにちは、武です。
今日から明日にかけて、我らが大田区は雪予報ですね。
明日受験のみなさん、模試のみなさん、予定があるみなさん。体調はもちろんのこと、遅延などにも気をつけて!
そんなわけで本日は志望校の選び方について、お話ししようと思います。
まず受験をする上で最も大切であるといっても過言ではないのが、
「試験の場数を踏む」ということ。
言わずもがな、試験本番は緊張すると思います。
自分が準備しただけ、本番はプレッシャーにもなるはずです。
しかし、それまでにある程度会場慣れ、試験慣れをしていれば少しは和らげます!
興味深いのが、試験における勘みたいなものも研ぎ澄まされていくというデータがあること。
極限の状態で人は覚醒できるのです。
受験校は一定程度、持つようにしましょう。
受験校数が確保できたら、あとは日程です。
一般に試験を4日以上空けることは好ましくないし、連続すぎてもキツいです。
自分の志望校と日程とあれこれとが完全に一致することの方がめずらしいのでそこはあまり気にしすぎず!
今までの努力が信じられるものであれば、絶対に合格できます。
最後まで走り抜けよう。
2021年 1月 19日 共通テストが終わってからの過ごし方【鈴木顕裕】
今日は。鈴木です。
受験生の皆様、先日は共通テストお疲れ様でした。
試験なので、成功した人もいれば、失敗してしまった人も、また良くも悪くもなかった人もいると思います。
一喜一憂するなとは言いませんが、何日もダラダラと引き摺っている余裕などありません。
ここから二次私大入試までに如何に充実した日々を送ることができるかがカギとなります。
まず、第一志望校対策です。これは言わずもがなですが、共通テスト対策という足枷が外れた今、第一志望校全てを注ぐことを最初に考えて下さい。
こちらは共通テスト前で一度止めていた生徒も多いであろう、志望校対策講座が要となります。
回り道をしている暇はありません。AIが提供してくれる最短ルートを辿って合格へ突き進んで下さい。
また、単元ジャンル演習で苦手を一網打尽にするのも良いでしょう。1点に拘るより効率よく点数を如何に伸ばせるかという観点で演習をして下さい。
過去問演習も怠ることなく進めていきましょう。時間配分だったり、合格にどれだけの点数を必要とされているのかを今一度確認して下さい。
ただ、受験する大学は一つではありません。そちらも併せて抜かりなく対策をして下さい。
結果を引き摺るなと前述しましたが、気持ちの切り替えは中々難しいものだと思うので、我々担任助手にできることがあれば、受付までお越し下さい。
自分独りで抱え込まず一緒に解決していきましょう。
既に受験本番を迎えていますが、あと少しの辛抱です。引き続き頑張って下さい。