ブログ | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 20

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2024年 7月 26日 1日の勉強計画【村松】

こんにちは、村松です。

夏休みが始まって一週間が経ちましたが、皆さん朝登校していますか?

 

今回のテーマは一日の勉強計画です。夏休みで勉強時間が大幅に確保できる一方、メリハリをつけた計画を立てないとすぐに時間がたってしまいますね。夏休み用日誌にも書いてありますが、高負荷と低負荷の勉強を組み合わせて一日の勉強計画を考えてみましょう。参考までに、去年の私の一日を紹介します。

7時半に登校したら、まず今日のコラムを解きます。知っておきたいニュースなどが多く、ためになるのでおすすめです。かかる時間は3分ほどで、ウォーミングアップに最適でした。高マス取得者の人はできるので、ぜひやってください!!! 午前中は過去問を解いてその復習。お昼は世界史の図表か教科書を見ながらお弁当を食べます。昼過ぎ~夕方までは世界史の通史や大問別など、日によって幅がありました。17時くらいから過去問と復習。閉館まで世界史、下校直前にリスニングの大問別をやります。早めに下校して世界史を声に出して暗記する日もありました。

意識していたのは、時間で区切ることと好きなことをやる時間を設けておくことです。過去問の復習や暗記科目の勉強はつい時間が伸びてしまいがちです。元々立てた計画でマストのもの(受講・過去問など)をずらさないようにしましょう。また、過去問を解き進める中でインプットが不十分な単元を見つけることがあるので、何の勉強に使ってもいい時間があると便利でした。

休憩の仕方も工夫したいですね。休憩とらないのは非効率が過ぎるのでとりましょう。個人的なおすすめは散歩です。東進の冷房で身体が冷えて凝り固まってしまうので、夕方疲れてきたころに音楽を聴きながら散歩していました。また、お菓子などで疲れた脳に栄養を補給してあげましょう。

 

夏休みは意外とあっという間です。 限られた時間を最大限有効に使えるように日々の勉強計画を立ててみましょう。 そして熱中症には気を付けてください……!

2024年 7月 26日 勉強時間の配分【江原】

皆さんこんにちは。担任助手の江原です。大学生としての初の夏休みが迫ってきていてなんだかワクワクすると同時に、期末テストなどの油断ならない要素がまだまだ控えているのも事実。複雑な気持ちです。とはいえやることは変わりませんので、頑張ろうと思います。

今回は勉強時間の配分について。ある意味、テストの近い私にも重要な話かもしれませんね。

私の場合は、数学が二次試験で最も配点の比が高い教科であったため、それにあわせて最も鍛えるべき教科でもありました。そのため、数学や次いで配点の比が高い理科科目を軸にして残りの時間を考えていました。もちろん模試での教科ごとの成績や自分の感覚で変動はありましたが、全体では数学3割、物理と化学合わせて3~4割、英語が2~3割、文系科目は残りの1~2割ほどの時間を使っていたと思います。志望校の配点や、この教科で得点を稼ぐ、というような戦略的な基準を参考に決定するのはおすすめです。ここで気を付けたいのは、「共通テストで使うけれど、二次試験や個別試験では使わない教科」の勉強時間ですね。

1点でも高い得点のために勉強を重ねねばならないというのは当然ですが、そちらばかりに気を取られるのはあまり上手な勉強法とは言えないこともまた当然。理系ならば数学や理科が重要であるのは分かるけれど、国語や社会科目も心配で、でもそれらに時間を割きすぎるわけにもいかなくて、というジレンマのような状態には多少は誰もが陥るのではないでしょうか。

志望校や得意不得意の度合いに左右されますから絶対的な解答は無いのではないかと思いますが、最低限の時間を確保するためには模試や過去問の復習をしっかりとするのがよいと思っています。例えば暗記系であれば問題や周辺知識とまとめて覚えることで効率が上がりますし、国語や数学のような暗記以外の要素も多い教科に対しても実際の演習とあわせた勉強をすることで実践的な力を比較的短時間で手に入れやすいのではないかと思います。

勉強時間の配分となるとどうしても効率や優先度の話となりがちですが、忘れてはならないのは捨ててもいい教科など存在しないということ。たとえ共通テストでしか使わないといっても、それは実際にあなたの合否を左右する教科ですから、どの教科も手を抜くようなことはせずに励んでくださいね。相談や悩み事があればいつでも来てください!

2024年 7月 25日 定石問題演習【三浦】

こんにちは。三浦です🎐🍧🫧

夏といえば定石ですね!

個人別定石問題演習講座を取得してる高校2年生のみなさん!調子はいかがですか。

蒲田校のみなさんには7月中に40%達成するのが目標だとお伝えしたと思います!!既に達成してる方も何名かいますね!!素晴らしいです!

なぜ7月中に40%達成を目標にしているか分かりますか?

みなさんがこれから勉強の計画を立てる時は常に“ゴールから逆算すること”を念頭に置いて欲しいです!今みなさんは共通テスト同日体験受験で合格者平均点をとることが最大の目標です。そのためには入試に頻出の問題を自分に合ったレベルから順序良く演習することを通じて、入試問題における定石を身につける必要があります!つまり定石100%達成です。

8月18日の共通テスト本番レベル模試を同日までの中間地点だとしましょう。それまでには定石を100%修得して模試にのぞみたいところです!そうなると7月中に40%達成というのは最低限達成すべき目標となるわけです!!(そして模試後はよりレベルの高い問題にも挑みましょう。)

定石は2ヶ月間の長期戦です。中間目標を定めて達成感を感じられるよう工夫しましょう⭐️頑張ってください!!

 

2024年 7月 23日 朝登校をしよう【林】

どうも、大学の一学期目を何とか無事?に終えられた林浩正です。久方ぶりの再浮上です!

今日は朝登校について話していきたいと思います。皆さん、東進が掲げている夏休みの合計勉強時間は何時間だと思いますか?400?500?

いいえ、600時間です。夏休みを40日間と換算すると一日15時間勉強することになります。流石夏は受験の天王山と言われるだけありますね。でもそれだけ全国の受験生が夏休みで頑張っているということです。何万もいるそんな人たちに差をつけて、残り半年受験を有利に進めるには誰よりも多くの時間勉強する他ありません。うわぁ、15時間大変だなー、きついなーと思う人も多いでしょう。でもここでやりきることができれば何物にも代えがたい自信となります!合宿生はなんと6時半から勉強しているそうですね!幸いにも東進は朝7時半から開館していますので朝から勉強時間を確保できますね!これを逃す手は無いです。ぜひ7時半から登校しましょう!

 

2024年 7月 22日 過去問演習会について【岩崎】

こんにちは!

サッカー少年いわさきです!

大学生になって、部活動に所属していたころをかなりの頻度で懐古してしまいます。

あれだけ何かに打ち込む経験は、やはりいつになっても大切な思い出ですね。

最近は運動に飢えてきているので、「筋トレでも始めようかなあ、」などと戯言を吐いてます。

 

多く受験生のみなさんは、過去問演習会に出たことがあるかと思います。

全員が自習室に集まって、同時に過去問に取り組むイベントです。

実は蒲田校での過去問演習会は、次のような目的で実施しています。

 

一、受験本番に近い環境での演習に取り組む

多くの人がふだん演習をしている環境は、実際の受験本番よりも快適で、集中しやすいんです。

隣の席との間に仕切りがあったり、イヤホンで周りの音を遮断していたり、、、等です。

ですが実際の受験ではそうもいかず、すぐ隣で他の受験生も解答中ですし、イヤホンなど装着させてもらえません。

実際、僕もこの受験本番の悪い環境に悩まされました。

共通テスト本番、僕の隣に座った方は、かなり気になるような物音を立てる方でした。

このような環境でも本番で満足のいく結果を出せたのは、普段からの本番を意識した演習の賜物だと思います。

 

二、過去問演習のペースメーカーになる

蒲田の過去問演習会では、あと何科目演習すれば10年分の演習が完了するのか、改めて確認する機会を設けています。

受験生の皆さんは何度も聞いているかと思いますが、1番近い大きな目標として、8月末で共テ/2次私大過去問10年分完了を掲げています。

この目標を達成する上で、現状の進捗と夏の残り日数とを照らし合わせることは非常に大切です。

 

大きく2つの目的を挙げました。

演習会を通して何を吸収するかは、みなさんの意識次第です。

夏休みは、質の良い勉強を長時間、これを毎日続けていきましょう。

これを続けることで、受験生のみなさんの、第1志望校に合格するという自覚が芽生えてくるんだと思います。

40日間、走り切りましょう!!