ブログ 2024年11月の記事一覧
2024年 11月 7日 現役時代のこの時期のタイムスケジュール【江原】
皆さんこんにちは。担任助手の江原です。つい最近のブログでなぜかブドウ糖のお話をしたと思うのですが、あれがきっかけでまた食べる習慣が復活しました。こころなしか元気に過ごせているような気がします。
今回のテーマは現役時代のタイムスケジュールについてですね。日によってする内容や勉強時間の量が違うのですが、基本東進についてから演習をひたすらこなし、少し疲れたらごはん、過去問、3分休憩などで飽きたり集中切れがこないようにしていました。なので例えば日曜日は
10時登校 → 12時半まで勉強 → 13時半までに昼ご飯と休憩、この後することを頭の中で考えてまとめておく → 18時頃まで小休憩をはさみながら演習や過去問復習
など。私のスケジュールが他の人に適しているとは限らないので、受験生の皆さんはこれまでの勉強の中で見つけた自分だけの効率が最適になるやり方を貫いてください。もちろん改良なら今からでもありだと思いますが、過度な負担を感じるような方法は控えた方が良いと思います。
具体的に書くと量がすさまじくなるので簡易的な紹介としてしまいましたが、皆さんは勉強のリズムや習慣は確立されていますでしょうか。受験生はもちろんのこと、高2、1生の方も今から自分に合うかつ最大量のものを探してみましょう。何かを習慣的にこなす力は受験のみならずそれ以降にも必ず役に立ちます。頑張ってください!!
2024年 11月 5日 開館時間から登校しよう【間宮】
こんにちは!間宮です。
昨日は模試おつかれさまでした。模試後に校舎に来て勉強した人もいましたね!!みんな素晴らしい生徒たちです☺️
さて、今日のテーマは「開館時間から登校しよう」です。もう何回か似たようなテーマで投稿している気がします笑。
とはいえ、何といっても私は開館出待ち勢でしたので、何回でも熱く語ることができますよ~~🔥
そもそも、なぜ私が開館出待ち勢だったかと言うと……
①モチベ向上のため
「まだみんなが来ていない時間から校舎で頑張っている」という状態が、一日のモチベーションになっていました。
②意識高い人達と勉強したい
少なくとも開館から登校する人に意識の低い人はいません。中には開館前から勉強して待っている人もいます。そんな「意識高い人」といることが、すごく良い刺激になっていました。
主な理由はこんな所でしょうか。どちらも想像にかたくない開館時登校のメリットだと思います。
【開館前から勉強して待っている人】もいる、といいましたが、私もできる限りそうしていました。主に何をやっていたと思いますか??😏
もちろん何やってもいいのですが、ポイントは「校舎でわざわざやらなくてもいいこと」とでもいいますか、「机に向かわなくてもできること」もしくは「校舎でやりたくないけど、やらなきゃいけないこと」を開館前に片付けてしまうことだと思います。
例えば私だったら、単語帳(やる気の出ない時は高マス)をやったり、冬休みには漢文のテキストをやったりしていました。(共テの漢文問題集なんかは、1つ15分くらいでできるので開館前のちょっとした時間におすすめです、!開館したら添削と復習をする、というルーティンにしていました。)
もちろん開館前に校舎前で待つのではなく、カフェや学校などに行って早めに勉強を開始する、というのも1つの手だと思います!
ただ、私は周りに東進生がいる方が頑張れるタイプなのでなるべく開館前に校舎に行くようにしていました。
同じタイプの方は笑、参考にしてみてくださいね☺️☺️
残り時間を有効活用したい受験生の皆さん、ぜひ開館から校舎にいらしてくださいね。
そして新学年のみなさんも、今のうちから来られる日は開館から登校しましょう!!慣れておくこと大事ですよ~~~(既に開館から来てくれる新学年の子も結構います☺️)
寒くなってきましたが、校舎で一緒にぬくぬく勉強しましょう!がんばろうね~
2024年 11月 4日 第一志望校対策演習について【村松】
こんにちは、村松です。
11月から志望校対策演習、通称シボタイが始まりましたね!!蒲田校でも多くの人が既に演習を開始していると思います。今回は、シボタイを今やる重要性について改めて伝えられたらと思います😊
共通テストまで80日を切り、皆さんも徐々に本番が近づいている実感があるのではないでしょうか。今から受験が終わるまでのスケジュールを考えると、シボタイに集中して取り組めるのは実は今の時期だけなんです!
目標とのギャップによって違いますが、私立勢は12月下旬~1月頭から、国立の人は早いと12月から共通テスト対策をメインに学習していきます。今年は共通テスト本番が1月18、19日と例年よりやや遅く、二次私大の試験までの時間が限られています泣
その期間には当然、第一志望校過去問の2周目、3周目や併願校の過去問をやりたいですよね。10月中に単元ジャンル演習が100%できなかった人も多くいると思うので、苦手克服のために単ジャンも継続して演習していくことになります。
そう考えると、シボタイをやるのはいつになりますか?そう、今です!シボタイは第一志望校の問題・形式を徹底的に分析し、その対策に特化しています。いわば第一志望校合格への最終兵器です。そのため全員必ず100%達成が必須です!!
やりたいことが色々見つかって焦る時もあるかもしれませんが、優先順位を考えて日々の勉強を進めていきましょう!
なにより体調に気を付けてくださいね~寒くなってきたので体を冷やさないように対策しましょう😊ではまた!
2024年 11月 4日 模試後の復習意義【下川】
模試後の復習意義
皆さんこんにちは、下川です。今回は模試後の復習意義について話したいと思います。
受験生の皆さんはもう当たり前のように模試後復習してると思います。高校2年生や1年生の皆さんはしっかり復習出来てますか?できてない人は今回の模試以降しっかりするようにしましょう。
模試後の復習する意義は主に2つあると思います。
1つ目は自分の苦手な範囲が分かるということです。
ただ丸ばつをつけるだけではどこで間違ったのかを理解することが出来ません。復習することによって自分が苦手な範囲が可視化されてその範囲を重心的にやれば直接点数に関わると思います。模試の復習は最高にコスパの良い勉強法なので絶対やりましょう。
2つ目はテストの時間管理などを本番までに決めることが出来る事だと思います。
復習をしていく中で自分が時間のかかった問題、スラスラと解けた問題が分かり、時間配分を本番までに考えることが出来ます。そうすることで本番でも焦らず問題をとくことができます。
これらの理由から模試後の復習はとても大事なので絶対やりましょう。
2024年 11月 3日 模試のルーティン【小泉】
こんにちは、小泉です!最近は急激に気温が下がってきましたが、皆さんは体調管理はきちんとできて
いますか?受験生は特に体調管理も重要な仕事なので、怠らないように気を付けましょう。
さて、今回は模試のルーティンということで、自分がマーク模試を受けるにあたって意識していたこと
を数個紹介します!
①鉛筆で受験する
共通テスト本番はシャープペンシルではなく鉛筆で受験することになります。鉛筆の書き心地や、本番
は鉛筆削りは必要か、鉛筆は何本もってけばよいのか、そういった点を確認できる貴重な機会なので、
おすすめです。
②自分の良く食べる軽食を持っていく
模試当日は、やはり少なからず緊張するので自分がいつも食べているおなじみのお菓子などを持参して
気持ちをリラックスさせていました。緊張してしまうと視野が狭くなり思わぬところでミスをしてしま
うことも多いので、緊張をほぐせるものがあると良い効果があると思います。
③前日は日付が変わる前に寝る
模試当日に寝不足でコンディションが悪いとやはり点数が下がったり、また、結果が振るわなかったと
きに言い訳する材料になってしまいます。きちんと体調を整え、自分の実力が出せるようにしましょう。
さて、今回は模試のルーティンということでいくつか自分の例を紹介しました。
共通テストまで残りの模試もあとわずかなので、この機会をうまく活かせるようにしましょう!!