ブログ
2021年 5月 28日 大学での留学について【三瓶】

こんにちは!
担任助手の三瓶桜子です。
最近、暑くなり夏が来る予感にわくわくしている私ですが、
皆さん夏は好きですか?
さて、今日のテーマは大学での留学です。
最近は、留学にチャレンジしてみたいという人が増えていますが
生徒の皆さんはどうでしょうか?
ちなみに、私は留学を大学に行く一つの目的にしていました。
そのため、学部内留学をできる大学を探して受験しました。
受験した大学は、学費内で留学に挑戦できる、かつ、
成績に関わらず全員が留学に行ける学部でした。
なぜ留学に拘って受験したのかというと、
自分が知らない世界に飛び込んでみたかったからです。
また、苦労して何かを達成する大きな経験をしたかったからです。
私は、大学生の時間は本当に自由だと考えています。
人生で必要ないかもしれない学問を学んだり、
興味を追求できる時間です。
留学もその一つで、きっと私は大学生でチャレンジしないのであれば
この先、取り組むこともないだろうと思っています。
みなさんも、留学に関わらずチャレンジしてみたいことを見つけてみてください!
ちなみに、東進では夏休みにEnglish Campを行います!
プチ留学体験ができるので興味がある人は声をかけてください!

2021年 5月 27日 公民科目の勉強のコツ【長谷川】

こんにちは!
今日は公民科目の勉強の仕方について説明したいと思います!
こうみえて政経はセンターで97点、受験も政経で勝ったと言っても過言ではないくらいの政経マスターです(自称)
僕は英数、政治経済で受験をしたため、公民の中でも政治経済の話に絞ってお話していきます。
まず、自分の受験時代を振り返ると、確実に時間の無駄だったことが一つあります。それは
政治経済の基礎講義(受講)を特に予習もせずに望んでしまったことです。。
東進の政治経済の授業はまず何の導入もなく国会の話から始まります。最初はイントロダクションから入って授業の概要を説明してくれるんだろうなーと思っていたらまさかの最初からハードモードです。
この時点で政経に苦手意識を持ってしまい、先生の授業もなかばこなしてるだけの状態で終えてしまいました。
その後、自分でその先生の参考書を読んで、ノートをまとめたり、問題演習をしたりで点数を伸ばしていったのですが、受験後半で思ったのは、「これ予習して授業しっかり聞いてたらもっと時間短縮できたな」ということです。
受験においていかに各科目を効率よく仕上げられるかは重要事項です。
そのため、公民に限っては、まず授業の範囲だけでも高校の教科書などに軽く目を通しておくと、理解がスムーズです!
では、ここから具体的に私がどのように政治経済の点数を上げていったのかについて書いていこうと思います!
使ったものは、東進の受講、政経ハンドブック(東進ブックス)、標準問題精講、一問一答(東進)です!
肝としてはインプットの際は、音読室で必ず音読しながら勉強するということ。一問一答を解くときも音読しながら何週もしていました!
正直自分の勉強法を文章に起こすのはすごく難しいので、もっと詳しく聞きたい人は直接聞いてほしいです!
要は、参考書インプットにしろ、ノートにまとめるにしろ、問題を解くにしろ、全てにおいて「音読」を行っていたことです。これを行っていたことで、見たことあるリード文を読んだだけで、それに関する用語がスッと出てくるようになりました!私が受験生の時は、ずっと音読室にこもっていました!最近の生徒はあまり使っているところを見ないのでぜひ使ってみてください!

2021年 5月 24日 学部紹介【山本】

こんにちは!担任助手の山本です。
今日は学部紹介ということで、私の所属している文学部について、お話させていただきます!
私の通っている法政大学の文学部は、全部で6学科あります。
英文学科、私の通っている日本文学科、哲学科、史学科、地理学科、心理学科です。
そもそも、文学部のイメージといえばどのようなものでしょうか?
古文と睨めっこの日々、本に囲まれている、文学大好きな人たちの集まり、国語の先生になる人が行くところ??
実は、文学部の「文学」は、所謂現代の、小説などといった文学とは意味が違うんです。
この言葉は、古くよりこのように使われていました。
〇自然科学・社会科学以外の学問。文芸学・哲学・史学・言語学など。
〇学芸。学問。
(出典:weblio辞書)
そうなんです、学問の基である人文学系のものを全体的に指して、「文学」と呼んでいるのです。
だから法政の文学部には、日本文学とかの文章関連のものだけでなく、歴史について研究する史学科、人の心の扱い方について学ぶ心理学科が入っているんだそうです。
巷では「遊ぶんがくぶ(文学部)」なんて揶揄されているみたいですが、人間が紡いできた学問の根っこの部分をじっくり学べる、素敵な学部だと私は思います。
就職率もちゃんと高いんですよ!
ぜひぜひ皆さん、文学部へおいでませ。
全国統一テストで、君の実力を測って、今後の学習に活かそう!!お申込みはこちらから↓
2021年 5月 23日 リケジョあるある 【小川】

こんにちは、3年生になって初めての実験が先週ありました、小川です!
ちょうど中間テストが終わったシーズンでしょうか??
ちなみに私はこれから中間です。頑張るぞ。
今日のブログのテーマは『リケジョあるある』。
いいですね~~3年目に初めてのブログのジャンルな気がします。
リケジョあるあるとしては主に3つ…!
工学(生物・化学系)のリケジョあるあるとしてご覧ください…!
① おしゃれ禁止
・・・実験で吸着しやすい試薬を使う場合もあるので、ファンデーションをつけていると、
気化した試薬や物質がファンデに吸着しちゃうこともあるので、禁止と言われました…。
衝撃です…。
他にも金属のネックレス禁止と言われました…。
電気を使う実験が生物系にもそれなりにあるので、実験の日はつけてくるな、と言われます。
(電気泳動とかイメージしやすいかもしれません…。)
ちなみに私はファンデーションを使わないメイクで3年間頑張っております…。
② 教科書と実験ノートが分厚い
THE大学の教科書という感じで、とにかく分厚い…。
写真に写っているのは化学の教科書なのですが、これがとにかく重くて学校に持っていけません…
ちなみに、実験ノートというのは、実験を行う上での記録を残すためのノートで、実験を行った証拠になるものです。
③ 食堂が男子校
私の大学のキャンパスが工学部と農学部で分かれていることもあり、工学部だけのキャンパスになっているのですが、工学部の食堂ということもあり、男子の比率がとても高いです…。
最初は男子校の文化祭に紛れ込んでる感覚で慣れませんでした(今は慣れました)。
食堂のワンフロア全員男子だったこともありますが、それも慣れました。
他にも、ぼぼ80%くらい使いこなせていない関数電卓が理系あるあるっぽいかな…?と思ったのと、
最近、新調したお気に入りの筆箱が大学生らしくなったので、載せておきます。

まだまだリケジョあるあるはたくさんあるので、校舎で聞いてください・・・!

2021年 5月 20日 受験を通して学んだこと【兒玉】

こんにちは、兒玉です。一人暮らし始めて一ヶ月ほど経ちましたが梅雨の洗濯物という難敵が迫ってきました。部屋干しするしかないのか、、、
えーと、本題に入ります!!!
今日のテーマは受験を通して学んだことです。
合格発表から70日経ち、そろそろ自分の受験生活を俯瞰できるようになってきました。そこでふと自分が受験で学んだこと、得たこと、感じたことは何だろうかと考えてみました。恵まれた家庭環境や周りへの感謝は当然感じますがそれをつらつらと書いても面白くないので、自分が得たものの中で今後一番役に立ちそうなものを挙げましょう。
それは決断力です。
受験というのは決断の連続です。志望校から始まり、併願校、塾をどうするか、今日何をするかまで、全て決断する必要があります。当然死ぬほど迷いますし、自分の決断を死ぬほど後悔することもありました。しかし今、合格後に俯瞰すると全ての決断が正しかったように思えます。何の後悔もありません。受かったからです。結局結果でしか決断の是非は測れません。それを知った今僕は相当な決断力を手にしました。これを決断力とは呼びませんね(笑)。
結局、僕が受験を通して学んだことは迷うだけ無駄ということかもしれません。
