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2021年 7月 22日 夏休みにしていた勉強【金崎】
こんにちは、担任助手の金崎です。
今回のテーマは夏休みにしていた勉強です!
それはズバリ過去問です!!
夏休みはひたすら過去問をやっていました。
高校生の皆さんはそろそろ夏休みに入る頃だと思いますが、過去問は順調に進んでいるでしょうか?
ちなみに僕は全然順調に進んでいませんでした。
部活で忙しく過去問を始めるのが遅くなり、夏休みは共通テストの過去問をずっとやっていました。
2日で一年分のペースで模試までに10年分を終わらせることを目標に取り組み模試に挑みましたが、全然点数が上がらず、模試後は特に苦手だった物理を大問別演習を使って勉強することにしました。
具体的には、小問集合を毎日1,2回分解いて、解説を見て知らなかったところを裏紙にひたすら書くということをしていました。結果的にはそのおかげで少しずつ点数が上がりましたが、解説を写すのは時間がかかり効率が悪いような気もするのであまりおすすめできないです。ただ、紙に書くと覚えやすくなるのは間違いないので、ぜひこの話を参考にして自分にあった勉強法を見つけてみてください!!
2021年 7月 21日 一日のスケジュール【山本】
皆さんこんにちは!担任助手の山本です。
今日は川瀬巴水さんという版画家の方の展覧会に行ってきました。明治から大正時代に活躍していた方ですが、その版画は、現在の漫画などに通じるようなデザイン、描き方で、近代美術も面白いなぁと感じました。
ちなみに、川瀬巴水さんの伯父は仮名垣魯文だそうです。日本史選択の方、わかりますよね??
さて今日は一日のスケジュールというタイトルです。
皆さんもそろそろ学校が夏休みに入る頃だと思います。一日をどう過ごすとベストなのか、迷い始めていませんか?
私が高校2年生までの夏休みの一日スケジュールを公開すると、部活一色になってしまいますから(笑)
今回は受験生のときの夏休み一日スケジュールについてお教えします!
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6:00 起床
8:00 東進へ登校
~12:00 センター試験(現在の共通テスト)の過去問一年分を演習する(国語・英語・日本史)、答え合わせ
~13:00 昼食
~19:00 2時間毎に区切り、過去問の復習を各教科行う。
復習の例) 日本史→間違えた問題と関連あるところを、教科書、用語集、一問一答にマーカーでチェック。自分の苦手を可視化する。
国語→古典や漢文は、自分の間違えのもととなった基礎事項(単語や文法など)の抜け漏れを、単語帳や文法書、テキストにチェック。現代文は、過去問解説をしっかりと聞き、分からないことを無くす。解き方のコツを掴む。
~20:30 閉館まで、日替わりで教科毎の基礎固めをする。
基礎固めの例) 日本史→年表を自分で作り、覚えづらい人名や戦乱名などを赤シートで後々隠せるよう、オレンジペンで書き連ねる。夏休み終わりには教科書レベルをすべて説明できる、を目指す。
英語→高速基礎マスターの復習。または学校の単語帳、文法書で不安なところを復習する、またはインプットしていく。長文を読みやすくするために、基礎を侮らない!
22:00 寝る前に、その日やった基礎固めの見直し。基本的に何度でも復習できるような基礎固めのツールを作っているので、再度間違えたものなどは、超重要!と分かりやすいよう印を付ける。
23:00 就寝
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こんな感じです!!
基礎固めと、過去問演習に費やす一日でした。一日でやることを、その日で終わらせるのではなく、その後に繋がることをしよう、と意識するだけでだいぶ変わりますよ!
また、サボりぐせが少々あった私は、友人と一日スケジュールを見せ合いっこしていました。
一日の初めに、その日のスケジュールを見せ合い、一日の終わりにそれぞれの反省を伝え、相手の頑張りを褒めたり、サボったことを叱ったり。互いが互いを指導していました!
この習慣と、東進の担任助手たちの支えがあり、夏休みを一生懸命努力する夏にできたと思います。
後悔しない夏にできるよう、高校1年生も2年生も3年生も、また高0生も、
一日一日を丁寧に過ごせるよう心がけてみてくださいね♪
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2021年 7月 20日 過去問の進め方【石田】
こんにちは!久しぶりのブログです。
ついに夏休み期間が始まりましたね!
今年の蒲田校は朝7:30からです。
担任助手一同気合いが入っているので、是非一緒に朝活しましょう!!
さて、本日は 過去問の進め方 です!
今多くの受験生は共通テスト過去問の真っ最中だと思いますが、
徐々に10年分修了してくる頃ではないでしょうか?
ということで今回は二次私大の過去問のやり方を伝授していきます!
まず僕が受験生のときに心掛けていたのは
英語は午前中に解く!
ということです。
最近「リーディングやるの面倒くさ~い」という声をよく耳にします。
たしかにあの長い文章を目の前にすると、ウッとなりますよね(笑)
だからこそ朝やるんです!
基本的に入試のトップバッターは英語です。
朝、一番やる気のある眠くない時間に、怖がらずやってみましょう!
もうひとつのポイントは
解説授業はしっかり見る!
面倒だから、といって解説の文章をさらっと読んだだけで終わらせていませんか?
解説授業は、ただ出てきた問題の解法を教えてくれるだけではないんです。
その問題に関連した知識やテクニックも教えてくれます!
(英語は別の言い回し表現、数学は別解など)
時間があるときは、解けた問題の解説もみてみるといいかもしれません。
より深い知識のインプットができますよ!
2021年 7月 18日 オープンキャンパス【原田】
こんにちは。最近大学の方でも期末試験が始まりました。原田です。
さて、今回のブログのテーマは「オープンキャンパス」ということで、
オープンキャンパスの説明ついでに僕の体験と、あと早稲田のアピールをちょっとしていけたらなと思います!
まずオープンキャンパスとはなんぞやって感じの方に軽く説明すると、
「学校の雰囲気や情報を自分の目で見ることが出来る場」
だと思います。
その上で、僕が高校2年生の夏に早稲田のオープンキャンパスに行った時の話をします。
僕が早稲田のオープンキャンパスに行った理由として大きなものは、
まず高校がオープンキャンパスに行くべきだというスタンスだったこと。
そして、どこの大学のオープンキャンパスにいこうか悩んでいたところに友達から早稲田のオープンキャンパスに誘われたこと。
この2つが大きかったです。自分一人ではおそらく早稲田は見に行かなかったかなと思います。
だってちょっと怖いですもんね。一人で行くの。だから、友達を誘っていくのはアリだと思います。
当時は自分が通うことになるとは思っていなかったですが、漠然とこんな大学に入れたら楽しいだろうなぁという思いはありました。
志望校を決めるときにも、オープンキャンパスの時を思い出して、あの大学を目指すんだという気持ちが固まりました。
高3になってからでも遅くはないですが、できれば高2、高1の夏休みの間にオープンキャンパスに行っておくことをお勧めします!
あなたの未来を自分で決める大事な選択です。自分の目で確かめ、後悔の無い選択をしましょう。
パンフレットやウェブサイトだけでは分からないことはたくさんあります。
まだオープンキャンパス行ったことないっていう方や、志望校が決め切れないよっていう方
気になる大学に行ってみる、それが大学受験の一歩目になるのではないでしょうか。
2021年 7月 16日 夏休みの勉強法【武】
こんにちは、武です。
最近ほんの少しだけ忙しいです。がんばります。
今日は昨日に引き続き、夏休みの勉強法についてみなさんにお話ししたと思います。
僕の夏休みは過酷でした。本当に。
たぶん、担任助手の中でもトップクラスと思えるくらいめちゃめちゃやりました。
休みなんてなく、がむしゃらでした。
それは、当時の自分じゃ考えられないくらい、周りの人が驚くくらいレベルの高いところを目指していたから。
自分なんかのやりやすいペースで、なんとなーく勉強するのは、合格することができないことはもちろん、その大学に対して失礼とまで思ってました。
だから一日15時間と言わず、寝る間も惜しんで勉強に費やしたわけです。
方法と言われると、もう二年も前の夏の話なので、あまり鮮明に覚えてはいませんが、とにかく担任助手の言うことに信じて従って勉強してました。
当時も「夏は、カコモン」の如く校舎として雰囲気は過去問一色でした。僕は科目数がたくさんありましたが、担任助手の示すなんとか目標に到達することができました。
達成できたときの喜びはひとしおでした。
今、校舎に貼ってある目標や担当のスタッフから言われる目標は、みなさんの学力を上げるために、合格可能性を最大限まであげるために、担任助手が頭を捻って考え抜いたものです。
でも、僕は思います。
提示される目標に食らいついて、達成することは学力を上げること以上に、自分の自信に繋がります。
自分はやればできるやつなんだ。小さなことかもしれませんが、そう思うことができます。
受験期に自分の自信に繋がる体験なんて、模試の点数が上がったりなど、数えるほどしかありません。
目標に向かって努力する。学力と同時に大切な何かを、みなさんも手に入れることができるかもしれませんね。
勉強方法とずれてしまったかもしれませんが、僕からのアドバイスは以上です。