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2021年 11月 6日 模試前のルーティン【山本】
おはようございます!担任助手2年の山本実季です。
法政大学の日本文学科では、2年生からゼミナール(ひとりの先生のもとに、その先生の研究分野に興味を持つ生徒が集まったグループのことです)に所属するのですが、所属しているゼミナールの来年度ゼミ長となりました!
より良いゼミにできるよう、頑張っていきます。日記文学や和歌に興味のある方、お待ちしています!
さて、今日は模試前のルーティンについてです。
皆さんは、模試の前って何をすれば良いのか、すぐに答えられますか?
校舎で、「模試の直前って何をすれば良いの?」という悩みを生徒から聞くことがあります。基本的に全範囲からの出題ですから、どこをどう対策すれば良いのか、悩みどころですよね。
私は模試前にこんなことをしていました!よければ参考になさってくださいね。
1.既習範囲の不明点を復習する
自分の受験科目で、習ってない部分まで無理やり全て網羅することは、特に低学年の生徒さんには難しいと思います。
まずは、自分が習った範囲を完璧に得点できることを優先させます。習っていて、理解できているはずの範囲で失点してしまったら悲しいですよね。
教科書を確認して、授業ノートを確認して、資料集や参考書、ワークを確認して…。これまでの自分の学びの足跡をもう一度辿って、「あれ、これどういうことだ?」と不安に思う部分を徹底して復習し、苦手を克服しておきましょう!
2.本番直前にこれは見る!というものをまとめておく
始まる1分1秒直前まで、全力でやり切ってこその模試です!「今の自分は本気で勉強したら、どれくらいのスコアを叩き出せるんだろう?」それを毎回見ることができる場が模試です。
直前に、これさえ見れば自分の苦手を把握できて、しっかりやり切れる!という自信を持つことができる、「まとめノート」や「書き込みした単語帳」などをお守りとして持っていくのがおすすめです。
3.しっかり寝る笑
睡眠時間が足りないと、集中することもできません!しっかりと睡眠を取ってこそ、全力で模試に臨むことができるのではないでしょうか?
最低7時間は寝ましょう…!
皆さんなりのルーティンを獲得して、「毎回全力投球の模試」にしていきましょう!!
そしてそして、模試の後にはビッグイベント!冬期招待講習がやってきます!
模試で、学校のテストで見つけた苦手を、この冬、東進蒲田校で克服しませんか?!
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2021年 11月 5日 シボタイのおすすめの使い方【石田】
こんにちは!石田です。
最近は慶應の学祭、三田祭に向けてダンスサークルの練習に励む日々です。
僕が慶應を目指したきっかけが、高2の時にいった三田祭のダンスのステージだったので、
念願のステージで踊れる日が近づいていくのが感慨深いです。
改めて、受験頑張ってよかったなと感じます。
皆さんも、苦しい今を乗り越えれば夢の大学生活が待ってるので、
希望を持ってめげずにがんばっていきましょう!!
前置きが長くなりましたが、、
今日のテーマは 第一志望校演習講座 についてです!
11月1日から開講されたこのコンテンツは、
現在は単ジャンが50%修了した皆さんから今すぐ始められるようになっています!
この講座、通称 シボタイ は、簡単に言えば単ジャンと似たものです。
今度は、より第一志望校の問題に近い問題がそろっています!
第一志望校の過去問の抜粋もたくさん出てきます。
つまり、シボタイは共通テストでいう大問別演習です!
これはやっておきたいですよね!!
そんなシボタイのおすすめの使い方ですが、
基本的には単ジャンと同じように進めていきます。
ただ、先述のとおり、皆さんが夏に解いた過去問もやります。
ということは、その問題は解くのが二回目ですよね。
そこで皆さんに意識してもらいたいことは、
一度解いた問題は満点を取る!
ということです!
僕はシボタイに出てくる過去問抜粋問題を、二次私大過去問演習のリベンジとして活用していました。
一回取りこぼしたところは解説で確認してあるはずなので、
その問題が自力で解けるようになっているか、シボタイを使って確認をしていきましょう!
二次私大過去問が10年終わっていない皆さんは、
まずは過去問を今月中に修了させることを目標にどんどん進めましょう!
シボタイでは、過去問の類題として他大学の問題もあるので、
そちらを先に進めて、過去問に挑む準備をしてみましょう!
過去問演習とシボタイ、上手く両立させて、
第一志望校の問題に打ち勝つ戦略を練っていきましょう!!
2021年 11月 4日 大学の面白かった授業【長谷川】
こんにちは!つい最近明大祭があって、今年は対面で実施出来たようでよかったです。
今日は私が通う明治大学情報コミュニケーション学部の面白い授業について3つ紹介していこうかと思います!
➀映像表現論
この授業は実際にお台場にあるフジテレビの湾岸スタジオに行き、自分たちで撮影したり編集したり、最後はココ調!みたいな感じでリアルタイム撮影をする授業です。私のときは、「みんなに伝えたい駿河台キャンパス」というテーマで主にグルメについて取材、撮影、リポートしました!その過程で激辛ラーメンを食べに行ったんですが、辛すぎて死にそうになりました・・・。
自分たちで実際にテレビで流れるような映像を作ることで、セリフと映像をあわせる大変さや、尺の都合で省略されてしまう部分を体験することでメディアの情報が自分たち次第でどのようにも変えられるということが理解できます。
明治大学 映像表現論で検索すると過去の人たちの映像が見れるのでぜひ見てみてください!今年のは僕がリポーター役をやってるので見てほしくないですが!
➁社会心理学
この授業は人の行動の心理について勉強する授業です。先生自体は癖が強く、なかなか好きになれなかったですが、勉強内容自体は面白い授業でした。 例えば、人は何回も同じ人と接することでその人に対して好意的な印象を抱くという単純接触効果というのがあり、気になる人がいる人はまずは何回もあってみるといいかもしれません笑
③不確実性下の人間行動
これは行動経済学という部類に入るのですが、内容的にはほぼ上で紹介した社会心理学と同じなのですが、使う用語が異なるだけだそうです。近い科目に経済学が有名ですが、これとの違いを説明しますね。
経済学では人間は合理的な選択をするという仮定での学問で、行動経済学は、人間は必ずしも合理的な選択をするわけではないという立場にたった学問という違いがあります。例えばAさんとBさんがいてAさんが100万円持っていて、その中の一部をBさんにわたす状況だとしましょう。経済学的に考えればAさんは自分の利益を最大化するためにBさんに1円も渡しませんが、行動経済学的に考えると、少しは分けてあげようという気持ちになり30万ほど渡すといった違いがあります。みなさんもこの状況を考えてみてどうでしょうか。きっと少しくらいはBさんに渡すんじゃないでしょうか。
以上が私が大学の授業で面白いと思った授業です。もっと聞きたいなどがあればいつでも質問してきてください!
2021年 11月 2日 東進のおすすめの授業【金崎】
こんにちは、金崎です。
今回のテーマは東進のおすすめの授業です。
僕は理系なので、理系向けの話になります。
僕が生徒時代に受けていたのは
英語:今井先生
数学:志田先生、大吉先生
化学:橋爪先生
物理:やまぐち先生
です。もっといろんな先生の授業を受けていましたが、特にお世話になった先生はこの5人です。
この中で今回おすすめしたいのは、大吉先生とやまぐち先生です。
大吉先生は東進の中でもかなり有名な先生だと思います。
大吉先生の授業は基礎から丁寧に解説してくれるので、数学が苦手な人に特におすすめです。
僕はベクトルは大吉先生に救われました。ベクトルが苦手な人はぜひ大吉先生のベクトルの授業を受けてみてください!見える世界が変わります(笑)
授業の撮影をした時期によって金髪だったり、黒髪だったりで全く印象が違うのが面白いです。
もう一人のやまぐち先生はかなり面白い先生です。
僕はやまぐち先生のスタンダード物理を取っていましたが、公式を暗記するのではなく物理の本質が「見える」ようになる授業なので、この授業を完璧に理解出来れば、受験において物理はもう怖くないです。
あとは、やまぐち先生の授業を取るなら、わくわく物理探検隊という本も使うのがおすすめです。
これはやまぐち先生が書いた本で、授業で習ったことがほとんど書いてあるので、授業とこの本を使えば、かなり理解が深まります。
他にもおすすめしたい授業はたくさんあるので、また機会があれば紹介します!
2021年 11月 1日 低学年のうちにやっておいた方が良いこと【加藤】
こんにちは、すっかり秋になりましたね。
気温の変動が激しい時期ですが、体調には十分注意をしていきましょう!
本日のブログテーマは「低学年のうちにやっておいたほうが良いこと」です。
それは、「主要科目の勉強習慣を確立すること」です。
特に現代文、古文、英語などの
成績が伸びるのに時間がかかると言われている重い科目を中心に
学習していくと良いと思います。
実際に私は、特に英語を低学年のときに頑張っていました。
そのおかげで受験生時代はそこまで英語に苦労しませんでした。
いきなり一日何時間も勉強しようとするのではなく、
少しずつ勉強時間を確保していくのも良い方法だと思います!