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2024年 12月 8日 冬休みまでにやっておくべきこと【福光】
こんにちは!
必修の会計学の中間テストを間近に控えていて、
その勉強に追われている福光です。
自分は提出ギリギリまで課題ややることを溜める癖があるので、早く治したいと思っているのですが、なかなか治りません。
課題は溜めててもなにもいいことはないので、余裕を持って提出するようにしましょうね。
本日のテーマは冬休み前までにやっておくべきことです。
なかなか難しいテーマですね。
勉強のことについて書こうとしたのですが、勉強は冬休みにたくさんやるはずなので、特に冬休み前までにやっておくべきことではないような気がします。
この問いに自分なりに答えを出すとしたら、体調管理と冬休みの勉強の計画立てです。
体調管理は言わずもがなですよね。
常に意識はしていると思いますが、体が冷えないように重ね着をしたり、たくさん食べて睡眠時間を十分取ったりするのは重要ですよねー
それに加えて冬休みの計画立ても重要です。
計画を立てずだらだら学習してもあまり捗りません。
大まかな計画は担任助手と立てているまたは立てる予定のはずなので、それを元にして冬休みの勉強を進めていきましょう!
最近さらに寒くなってきたので、体調管理に気をつけていきましょう!
それでは!
2024年 12月 8日 大学で力を入れていること【江﨑】

2024年 12月 6日 共通テストのみの科目の勉強【江原】
皆さんこんにちは。担任助手の江原です。12月に入り、ますます共通テストとその同日体験に向けて緊張感が高まっているのではないでしょうか。特に受験生のみんなはそうだと思いますが、緊張はこれまでの努力の裏返しでもあるはずです。これまでの努力が形になるかどうか不安に感じたり、実力を出し切れるかどうかと心配になりますが、それだけのものをみなさん一人一人が積み重ねてきたということです。緊張してないと無理に言い張るよりも、緊張するほど私は頑張ってきたのだと自信を持って直前期の勉強に取り組んでいきましょう。
さて、今回のテーマは共通テストのみの科目の勉強についてですね。二次、個別試験でも使う科目と比べると優先度は下がってしまいますが、合否を左右する部分の一つには違いないので決しておろそかにはできませんね。直前期には特に各教科でしなければいけない勉強に対して時間が足りないと感じる場面も増えてくるため、科目が多い人はその管理も意識せねばなりません。
個人的な意見として、大切なのは「割合」です。それは普段の勉強の中でどれだけの時間を割くか、全体の得点の中でどれくらいを占めているのか、満点中何点ほどが自分には必要なのか、という3つの割合です。
まず一つめ、どれだけ時間を割くか。これは各個人それぞれに相応しいものがありますから、これまでの学習や頼れる人からのアドバイスを元に決定して、それを守れるように意識してみましょう。
次にその教科あるいは教科達がどれくらいの配点であるか、ですね。共通テストの配点のままの場合もあれば、多少の変化がある場合もありますよね。これは一つめの割く時間にもかかわってくるので、今一度意識していましょう。ただしここで注意したいのは、配点が低いからといっておろそかにしてはならないということです。どの教科もあなたの合否を左右する要因になり得ます。
そして満点中何点とればよいのか。当然理想としては満点をとることですが、それをしようとすると他の教科にまでは手が回らなくなってしまうという人がほとんどでしょう。そのため、合格者平均などのデータや自分の得意科目、苦手科目を参考にして本番にとるべき点数を明確にしましょう。そうすることで必要以上の緊迫感に追われることなく冷静な勉強ができると思います。
受験の不安は勉強でしか解消されない、とはよく言われていますが、その勉強の中にも工夫や考えが必要になります。大変に感じることはむしろ正解で、だからこそやりきったときに自信もつくはずです。寒い中でも頑張るみんなを応援しています!
2024年 12月 4日 修了判定テストを後回しにしないようにしよう【三浦】
こんにちは。三浦です★
今日は修了判定テストの話をします。
修了判定テストは受講を最後のコマまで受けたときにでてくる全範囲のテストです。勉強は繰り返すことが大切です。各コマについてる確認テストと修了判定テストのタイミングで受講で学んだことを定着させることができます!修了判定テスト受けたくないな~と修判をマイナスに捉えてる人が多いと思いますが、受ければ知識が定着するなんて最高ですね!プラスです★
受講の内容を理解できているか確認することができます。80点以上だとS判定となり合格が出ます。ただSで合格したとしても受験し直してSS合格まで持っていきましょう!
受講や確認テスト、修了判定テストなどの集合体が模試の成績や本番の結果に繋がります。今確認テストでできない問題があれば、それは本番にも直結します。
当たり前ですができないよりできた方がいいです。できたものが多いほど、本番力が安定します。
目の前のテストや問題を完璧に仕上げましょう。時間が経ってから前の範囲に戻って自分はどこができていないのか・理解してないのかを探すのはとても時間がかかります。
入試本番の自分のために今のうちから苦手を一つ一つ潰していきましょう!
2024年 12月 1日 12月の共通テスト対策(国公立)【岩崎】
こんにちは!
ペーパードライバー岩崎です。
勉強と同じで、車の運転も少し間が空くとすぐに忘れてしまうものなんですね。
コツコツ取り組むことの大切さを、大学生になって再確認しました。。。
今回のブログでは、国公立志望の生徒の共通テスト対策について考えてみましょう。
①共通テストの配点を確認する
12月時点で、ここが漏れている受験生はいないですね???
多くの国公立大学の入試では、共通テストと2次試験の点数を合わせて、合否を判定します。
大学によって共通テストと2次試験の比率が異なるので、人によって共通テスト対策をどれくらい頑張るか、も異なってきます。
僕が受験した東京大学は、
共テ:二次=1:4
の比率だったので、2次試験の点数で大きく差がつくのだな、と分かりますね。
対して、共通テストが半分ほど(もしくはそれ以上)を占める大学も少なくないので、ここは要確認です。
②点数で一喜一憂しない
これから共通テスト本番までに、共通テストの形式通りに演習する機会がたくさんあると思います。
演習の度に全科目の合計点を出して、一喜一憂しすぎるのはNGです!!!
もちろん、「合計点を出す」まではするべきです。
しかし共通テストは、「運が良くて当たってしまった」「マークミスで解答欄がズレてしまった」等、点数が上下しやすいです。
演習の際は、
❌点数にこだわる
⭕️苦手発見、基礎定着にこだわる
ように意識しましょうね!!
③2次試験の対策を忘れない
共通テストは受験の1部に過ぎず、2次試験の対策も同様に大切です。
一日の中の時間帯によって共テと二次試験の対策を分けるなど、両方の対策を並行できる工夫をしましょう。
志望校によって共通テスト対策はかなり異なってくるので、少し曖昧な内容になってしまいましたね。
共通テスト本番まで、残り50日を切りました。
直前期、最も大事なのは「毎日コツコツ」学習を続けることです。
厳しい時期こそシンプルに、当たり前のことにこだわるべきです。
心から応援しています。