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2022年 6月 9日 模試前の勉強法【青木】

こんにちは。最近大学に行くことが楽しくなってきました。

 

どうも明治大学政治経済学部地域行政学科の青木希斗です。

 

さて、今日のお題は「模試前の勉強」ということで、少し僕から助言をしたいと思います。

 

周知の通り、一週間やそこらで学力というのは上がりません。

 

では、短い期間でどのようにすれば点をあげれるのか。

 

それは、問題形式になれることです。

 

模試で一番効率よく点を取る方法は問題形式になれるということです。

 

天才で無い限り、初見の問題で高得点を出すことは難しいことです。

 

問題に慣れてさえいれば、時間の配分、問題予測などいろいろなことが予習できます。

 

そのため、模試の前では必ず似た問題をたくさん解くようにしましょう。

 

僕は試験が始まる前でも過去問を持っていって、その場で問題を解いていました。

 

模試は緊張もするかと思いますが、自分の力が発揮できるよう、まずは落ち着いて受けて来てください。

 

皆さんが満足の行く点が取れることを心から願っております。

 

 

2022年 6月 8日 模試前の勉強【友池】

こんにちは、友池です。

今日のテーマは「模試前の勉強」です。

一言でいうと、「最大限の準備をせよ」です!!!

まず、目標点の設定です。

自分は2つの観点から目標点を設定していました。

① 共通テスト本番の目標点数から逆算して取るべき点数

② 今の自分の実力を踏まえて、達成可能な目標点数

その上で、目標点数を達成するために、少しでも点数を伸ばすために模試までに何ができるのかしっかり考えてみてください。

各科目、現状何が足りなくて、次の模試でどこを伸ばしたいのか、それを達成するためになにができるのか、自分で考えてほしいです。

直前だからこそできることが必ずあります。

おすすめを挙げるなら、大問別演習です。自分の苦手な分野をピンポイントに演習できるので間違いなく効果はあります。

時間もそこまでかからないので、直前でやるのは良いと思います!!!

後、リスニングはやりましょう!!!一日15分でも良いので、触れましょう。

慣らしておくだけでも全然変わってきます。

また、そういう試験直前のルーティンも定められると本番も自身持って望めると思います。

ぜひ、自分なりのルーティンを確立してください。

担任助手のルーティンも聞いてみて下さい。良いことは聞けるはずです。

2022年 6月 7日 基礎の大切さ【清水】

こんにちは!最近大学の校舎がこのバナーみたいに緑に生い茂られてきていて、よく見るやつだ!とテンション上がっています。

 

 

今日のテーマは「基礎の大切さ」です。

 

高校3年だと共通テスト演習に入り、このことを特に実感している人は多いのではないでしょうか。

東進でも高速基礎マスターや受講などで基礎固めをしますね。

共通テストや二次私大の問題は一見難しそうに見えるものもあるかもしれませんが、いざ解いてみると数学だと公式がわかればできる問題であったり、英語であれば単語がわかればできる問題であることなども多いです。

また、応用問題は全て基礎が理解できていてこそ、解くことができます。

”基礎は土台”と言われるように全ての問題に基礎は関わってきます。

高校1,2年生の子たちは今のうちに基礎をめんどくさがらずにやり、高校3年生の子たちは基礎の部分で不安なところがある人は期限を決めて早めに潰しましょう!

 

 

2022年 6月 5日 音読の重要性【長谷川】

こんにちは!そろそろ入梅ですね・・・。じめじめしてきますが、毎日登校、勉強頑張りましょう!

今日は「音読の重要性」について書いていこうと思います!

皆さんも東進に入ったら、特に英語の受講をしたら、音読というワードを耳にタコができるくらい聴いてきたと思います。担任助手もみんな言いますよね(笑)

英語は言わずもがな、音読をすることで速く読めるようになるといった効果があります。しかし、音読はほかの科目でも効果を発揮します!

特に文系の社会科目や古文に効果がありました!

そんな音読について、受験生時代、私立文系ほぼ全ての科目を音読で伸ばした私なりの見解を伝えます!

まず結論から言うと、音読のミソは「反射神経がよくなる」ということにあると思います。

社会科目を例にとると、例えば「1987年、中距離核を廃棄する史上初の軍縮ゼロ条約は何か」という問題があったとします。答えは「INF全廃条約」です。これを音読して勉強していたらどうなるか。

究極的には1987年、中距離核、史上初の軍縮ゼロ条約といったキーワードのどれかを聞いただけで頭に「INF全廃条約」が浮かび上がります。つまり音読をすることでこういったキーワードをトリガーに答えを思い出しやすくなるということです。

少し楽曲の歌詞を覚えるイメージと似ているかもしれないですね。この歌詞の次はこの歌詞が来るな~ってイメージで覚えたことないですか?これも前の歌詞をトリガーに次の歌詞を思い出しています。

なので英単語、熟語、古文単語などなど暗記系は音読をすることで反射的にその答えを導きだせるようになります!

手軽な勉強法なのでぜひ日々の学習に取り入れてみてください!

 

2022年 6月 3日 基礎の大切さ【原田】

こんにちは!先日多摩川駅で見知った顔がいたので驚かしました。原田です。ちなみにそれが落合担任助手でした。5月23日のブログで彼も言ってましたね。ちゃんとブログを読んでれば知ってる人も多いかも?

さてさて、本日のブログのテーマは「基礎の大切さ」です。

 

突然ですがみなさん、自分の所属しているorしていた部活を思い浮かべてください。そうしたら、その部活が始まった時、最初に何をしましたか?

私の場合ですが、吹奏楽部だったので、重たい楽器ケースを持ち、楽器を組み立て、まぁちょっと吹きますね。そうしたらチューニングをして、次に同じパートの人と音を合わせるわけです。その次に全体で集合して、また音を合わせる、といったことを毎回繰り返していました。これがまあ面倒くさいのなんの。眠くなることもしばしばありました。

他の部活でも、準備運動とかそんな感じのことをしてるはずです。当てはまらなかった方、すみません。そういうのがあります。

じゃあ仮に準備運動を、私の場合はチューニングをすっ飛ばしてみましょう。だって面倒くさいですし。

結果はどうなるでしょう。あくまで予測にはなりますが、運動部の方は急激な運動によって怪我をするかもしれませんし、私の場合は全力で耳障りな音が響き渡ることになります。最悪ですね。皆さんの想像ではどうなったでしょうか。

そうなんです。基礎っていうのは面倒くさいものなんです。でも欠かしたら必ず悪い方向へ行くものです。

 

じゃあ基礎しっかりやってさえいれば大丈夫なのかといえば、そんなわけにはいきません。そりゃそうでしょう。準備運動ずっとしてるやつがシュート上手くなるはずもないです。

今までの話、全部勉強に置き換えてみましょう。

東進生向けに言えば、高速基礎マスターって量もかなりあるし時間かかるし面倒くさいですよね。でも高速基礎マスターをやらなければ単語も熟語も文法もわからないまま。かといってこれをずっとやってるだけでは二次試験には太刀打ちできません。

結論を言えば、基礎は大事だけど、時間の使い方には気を付けてやってください。いつまでも不安だからといって基礎ばかりやっていても点数は伸びません。実際に解くことになる大学入学共通テストや二次試験は完全に応用の部分です。基礎なんてほとんど出ません。なぜならば、基礎は知っていて当たり前、前提の部分だからです。大学側は基礎を知っているかどうかの知識だけを問うているのではなく、それを元にした応用力のある学生を求めています。

基礎がある程度わかってきたなと感じたあなたは演習へ入りましょう。ずっと基礎をやるよりもその方が断然良いです。基礎は演習をする中で穴を見つけて埋めていく形が良いと思います。たくさん演習をして、たくさん打ちのめされてください。たとえ点数が低かったとしても、それは伸びしろでしかないです。演習ごとの復習をしっかりしていれば必ず伸びます。

たまにやり直すくらいがちょうどいいです。時間配分を間違えずに頑張っていきましょう!!

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