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2022年 7月 24日 受験時代の夏休みの1日【當間】
こんにちは!
テスト期間が終わった當間です!
他の担任助手はまだテストが残っているそうなので、今週はよく東進に出没すると思います☆
ぜひ声をかけてください!
さて、今回のテーマは「受験時代の夏休みの一日」です!
正直ほとんど覚えてないです!
朝早く起きて、勉強して、寝てたらいつの間にか終わってました…!
なのでかろうじてスマホの中に残っていた僕の夏休みの1日のスケジュールを紹介したいと思います!
6:20 起床
7:15 出発 移動中リスニング
7:30 到着
~8:00 移動中に聞いていたリスニングの復習
~10:00 過去問演習会
~10:15 休憩
~12:00 過去問の復習
~13:00 昼休憩・散歩
~14:30 復習続き
~15:00 ライティングか地理か理科基礎か
~18:00 世界史暗記
~18:15 休憩
~閉館 数学か英語
23:00~23:45 単語暗記
就寝
このようなスケジュールを40日間続けてました。
最初はきつかったけど、すぐに慣れました。
みなさんも今は朝登校辛い人が多いかもしれませんが3日で慣れます!
いいルーティーンをつくって夏を走りきりましょう!
2022年 7月 22日 記述模試の復習の仕方【友池】
こんにちは!!友池です。
最近一人で勉強する事が多いのですが、ふと寂しい気持ちになります。一人お家でせこせこ勉強してると思うと、何やってるんだ俺は…ってなります。
「寂しがり屋」と呼んでください。
そこで、、夏はみんなと一緒に勉強します!!!!
早速、昨日は僕も7時半登校しました。これからも、朝来られる日は7時半登校してチムミ室で勉強していると思うので、僕が勉強している所を見て、少しでもがんばろ!!!って思ってくれると嬉しいです。
今日のテーマは「記述模試の復習の仕方」です。
ズバリ、一番意識すべきなのは”第一志望校を意識する”ことです。
第一志望校の入試でどういう問題が出るのか、どういう問われ方をするのか、しっかり把握して、それに沿って復習の仕方を変えるのが良いと思います!!
例えば、英語だと、
長文が中心で、和訳や内容説明などの記述が多いなら、記述問題を中心に復習して、4択問題も記述で書いたらどうなるかな、と考えながら復習する。
スピード勝負なら、しっかり英文を理解したうえで何度も音読してみる。自分の頭の中で高速で整理しながら読めるようにする。
文法問題がよく出るなら長文をしっかり構造取りながら精読していって、文法事項にも注意しながら読む。
こんな感じで、何を意識するのか、模試の復習を通してどういう力を身に着けたいのか、を考えながらやってみてほしいです!!!
とは言っても、難しいとは思います。だって、まだ皆さんは第一志望校の過去問を10年分解いたわけでもなく、どんな問題が出るかなんていまいち分からないから。
だからこそ、夏で第一志望校の過去問は何としてでも10年分解き切りましょう!!そして、しっかり傾向を掴んでこれからの勉強の指針を立ててください。
7/21~7/24の期間で、まずは二次私大過去問を1年分解いてみてください!!!
夏休み、一緒に頑張りましょう!!悔いの残らない、最高の夏休みを送ってください。
2022年 7月 21日 朝登校をしよう!!【森】
最近、目標時刻に起きられなくて萎えまくっている森です。アラームを2台設定して、しかも睡眠が浅くなったタイミングで起こしてくれるというアプリも活用しているのにも関わらず、全く起きられません…夏の暑さにまだ体が慣れていなくて、疲れているのですかね…
皆さんはいつも何時に起きていますか?
ちなみに私は、部活の朝練があるので、実は結構早起き頑張っています!みんなにも早起き頑張ってほしい…特に夏休みは!!
今日から、蒲田校は7:30開館ですね!みんな朝登校できたかな…去年は8;30開館だったので、毎日1時間も早く東進で勉強できる皆さんが羨ましいです。私と同じように、朝早くから開館されることを嬉しく思っている生徒が多い印象があります。
でも、中には「7;30は早すぎる…きつい」と思っている人もいると思います。気持ちすごいわかります。でも、そんな気持ちに打ち勝ち、朝登校を頑張ってほしいので、今日は朝登校のメリットについて話します!
①勉強時間が増える
夏休み、開館から閉館までいるとなんと14時間15分も校舎に滞在できます。家でダラダラ過ごして、後悔するくらいならとりあえず校舎に来たほうが勉強量増えますよね…!
②生活リズムが整う
毎日、7:30登校を目標にすると、就寝時刻に起床時間、朝食を食べる時間に乗る電車、と生活リズムが一定になります。健康的ですね!もし、夜更かししてしまったら朝起きられなくて遅刻してしまいますよね…
③やる気のある環境に身を置ける
私は受験生時代、扉が開く前からスタンバっていました。他にも何人か一緒に開館を待つ仲間がいて、みんなで単語帳を開いて勉強して待っていました。なので、どんなに自分がやる気のない時でも、「自分も頑張らなきゃ。」と気持ちを切り替えて、机に向かうことが出来ました。
④自信がつく
やっぱり何より自信がつきます。夏休み期間、一日もさぼらず毎日朝登校が出来ると、それは一つの成功体験となり、自分に自信をつけてくれます。
私も去年は、学校の講習がない限り、毎日朝登校していました。朝登校は、やっぱり気持ちいいです。自分の定位置の席をちゃんと確保できて、同じ時刻に勉強が始められて…!
「この夏休みこそは頑張りたい!」と思っているそこの君!まずは朝登校頑張ってみよう!朝登校がすでに当たり前の生徒もいると思いますが、朝登校が毎日できることは本当に素晴らしいことです‼
さあ、朝登校も習慣化して、夏休みが終わった日に、「やりきった!」と自分の努力に胸を張れる最高の夏休みにしましょう!行き詰ったり、不安になったときはいつでも相談してください!一緒に乗り越えていきましょう!Be Positive!
2022年 7月 20日 記述模試の復習の仕方【兒玉】
こんにちは~~~連日他の担任助手が書いていますが例にもれず大学の試験期間の兒玉で~~~~す。
あまり教科数はないのですが試験科目がジェンダー論や教育臨床心理学などゴリゴリ文系の科目ばかりなんですよね、、
1年の頃は試験科目が理系科目ばかりだったのでちょっと新鮮です。
特にジェンダー論の試験問題が記述二問だけでしかも「性を社会科学の観点から論じることの意味を例に挙げながら論ぜよ」みたいにとても短いんです。
これに対して12行記述で回答するというのはかなりしんどいです、、頑張ります!!!!
さて、今日の前置きはですね、ブログのテーマと地味に関係があります。
今日のテーマは記述模試の復習の仕方です!!!
大学の記述試験にボコボコにされている僕が書けるテーマなのかと突っ込みが入りそうですが、受験生の頃は結構記述形式得意だったんですよ!!!
今日は受験生みんながためになるよう、また僕の得意科目でもあった数学について書こうと思います!!!!
数学は記述形式とマークシートで一番難易度が変わる科目だと思っています。
「答案用紙は採点官に向けた君からの手紙である」 僕の高校の数学の先生の言葉です。
私はこの問題が解けますよ!あなたの聞きたかった知識が頭に入っていますよ!というメッセージをその答案用紙という手紙で伝えるという意識を持つことが記述においてとても大事です。
ではそれを踏まえて記述模試の復習で意識するべきこととは、ずばり「作問者はこの問題を通して何を聞きたかったのか」です。
確率漸化式というパターンを知っているか聞きたかったのか、複雑な積分を解く計算力を確認したかったのか、約数の個数から素因数分解の形にもっていく発想ができるかを知りたかったのか、、こういうことを意識するだけで答案に書かなきゃいけないことは自ずと見えてくるはずです。
解説を見て自分が作問者の気分になってみるということをやってみてください。
そしてこれは記述模試の復習に限ったことではありません!!!
二次私大の過去問においても重要です!!
作問者が受験生に求めることはその大学が学生に求めることでもあります!!
相手が何を欲しているのか!!考えて生きていきましょう!!!!!!
2022年 7月 19日 受験時代の夏休み【原田】
こんにちは!原田です。みなさん最近嬉しいこととか、得したことってありましたか?
私は、今までノートパソコンでWordやExcel、PowerPointなど、いわゆるOfficeソフトを使っていたのですが、最近別のデスクトップパソコンを使うようになりました。
こっちはOfficeがもともと入っていないパソコンだったので、そのパソコンでも今までと同じようなことができるようにしたいと思ったのですが、アレ高いんですよね。
調べてみたら4万近くしました。むむむ…と思っていた時に、「早稲田大学 Office」と検索してみたところ、なんと早大生なら在学中は無料で使えるみたいなんですね!
ほんとに助かります。これは実質4万の得。気づけて良かったけど、もっと早く知っときゃ良かった!
こんなふうに大学にはいろんなサポートがありますね。大学選び、悩んでいる方はサポートの手厚さとかを調べてみても良いのでは?
さて、前置きが長くなりましたが、今日のブログのテーマは「受験時代の夏休み」です。
懐かしいですね。もう2年も前です。たしか東進は夏休みは8:30に開館していて、私は毎日8:45までには校舎に来てたと思います。美化されてますかね?(笑)
校舎に一番乗りなんてこともあったと記憶しています。大体3,4番目くらいが多かったですね。毎朝起こしてくれた親に感謝。
やっていたことは今の受験生と変わりません。過去問を解いて、授業を受けて、復習して、閉館時刻になって帰る。ただその時間は夏休みだけあってかなり長くなりました。
今年は7/21 明後日から、7:30に開館をします。私の時よりも1時間早いなんて羨ましい。お得ですね!
ところで、”Time is Money.”って言葉、聞いたことありますか?直訳するなら「時間はお金です。」って感じですが、調べてみたら「機会損失」のイメージがあるそうです。
これは、利益を得る機会があったのに、それを得ることができなかった状態を指します。
夏休みに朝早くから勉強をすることについて、どう思うかは個人次第です。朝起きるの辛いなぁとか、東進行きたくないなぁとか。
でもそれで少し遅れてくるのは、まさに「機会損失」ですよね。その数十分、数時間で過去問を解けたり、志望校の傾向が理解できたり、成績を数点あげることができたかもしれない。
やることは山積みのはずです。やりたいこと、やらなきゃいけないことが終えられずに本番を迎える人も多くいます。
もっと早く始めておけば…っていう後悔をするなら受験後にしてください。過ぎたことはしょうがねぇ。今やれることを最大限やるだけです。
全力で頑張って頑張って、その上で届かなかった時、初めて勉強時間の後悔をしてください。
ここまで偉そうに言ってきた私の夏休みの勉強時間ですが、毎日大体12時間半くらいだと思います。今思えばそれしきじゃ周りと差はつかないし、なんなら差をつけられていたと思います。
受験に高1も高2も高3も関係ない。受験生であるあなたは、どんな夏にしますか?