ブログ 2024年12月の記事一覧
2024年 12月 4日 修了判定テストを後回しにしないようにしよう【三浦】
こんにちは。三浦です★
今日は修了判定テストの話をします。
修了判定テストは受講を最後のコマまで受けたときにでてくる全範囲のテストです。勉強は繰り返すことが大切です。各コマについてる確認テストと修了判定テストのタイミングで受講で学んだことを定着させることができます!修了判定テスト受けたくないな~と修判をマイナスに捉えてる人が多いと思いますが、受ければ知識が定着するなんて最高ですね!プラスです★
受講の内容を理解できているか確認することができます。80点以上だとS判定となり合格が出ます。ただSで合格したとしても受験し直してSS合格まで持っていきましょう!
受講や確認テスト、修了判定テストなどの集合体が模試の成績や本番の結果に繋がります。今確認テストでできない問題があれば、それは本番にも直結します。
当たり前ですができないよりできた方がいいです。できたものが多いほど、本番力が安定します。
目の前のテストや問題を完璧に仕上げましょう。時間が経ってから前の範囲に戻って自分はどこができていないのか・理解してないのかを探すのはとても時間がかかります。
入試本番の自分のために今のうちから苦手を一つ一つ潰していきましょう!
2024年 12月 1日 12月の共通テスト対策(国公立)【岩崎】
こんにちは!
ペーパードライバー岩崎です。
勉強と同じで、車の運転も少し間が空くとすぐに忘れてしまうものなんですね。
コツコツ取り組むことの大切さを、大学生になって再確認しました。。。
今回のブログでは、国公立志望の生徒の共通テスト対策について考えてみましょう。
①共通テストの配点を確認する
12月時点で、ここが漏れている受験生はいないですね???
多くの国公立大学の入試では、共通テストと2次試験の点数を合わせて、合否を判定します。
大学によって共通テストと2次試験の比率が異なるので、人によって共通テスト対策をどれくらい頑張るか、も異なってきます。
僕が受験した東京大学は、
共テ:二次=1:4
の比率だったので、2次試験の点数で大きく差がつくのだな、と分かりますね。
対して、共通テストが半分ほど(もしくはそれ以上)を占める大学も少なくないので、ここは要確認です。
②点数で一喜一憂しない
これから共通テスト本番までに、共通テストの形式通りに演習する機会がたくさんあると思います。
演習の度に全科目の合計点を出して、一喜一憂しすぎるのはNGです!!!
もちろん、「合計点を出す」まではするべきです。
しかし共通テストは、「運が良くて当たってしまった」「マークミスで解答欄がズレてしまった」等、点数が上下しやすいです。
演習の際は、
❌点数にこだわる
⭕️苦手発見、基礎定着にこだわる
ように意識しましょうね!!
③2次試験の対策を忘れない
共通テストは受験の1部に過ぎず、2次試験の対策も同様に大切です。
一日の中の時間帯によって共テと二次試験の対策を分けるなど、両方の対策を並行できる工夫をしましょう。
志望校によって共通テスト対策はかなり異なってくるので、少し曖昧な内容になってしまいましたね。
共通テスト本番まで、残り50日を切りました。
直前期、最も大事なのは「毎日コツコツ」学習を続けることです。
厳しい時期こそシンプルに、当たり前のことにこだわるべきです。
心から応援しています。