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2024年 7月 22日 過去問演習会について【岩崎】
こんにちは!
サッカー少年いわさきです!
大学生になって、部活動に所属していたころをかなりの頻度で懐古してしまいます。
あれだけ何かに打ち込む経験は、やはりいつになっても大切な思い出ですね。
最近は運動に飢えてきているので、「筋トレでも始めようかなあ、」などと戯言を吐いてます。
多く受験生のみなさんは、過去問演習会に出たことがあるかと思います。
全員が自習室に集まって、同時に過去問に取り組むイベントです。
実は蒲田校での過去問演習会は、次のような目的で実施しています。
一、受験本番に近い環境での演習に取り組む
多くの人がふだん演習をしている環境は、実際の受験本番よりも快適で、集中しやすいんです。
隣の席との間に仕切りがあったり、イヤホンで周りの音を遮断していたり、、、等です。
ですが実際の受験ではそうもいかず、すぐ隣で他の受験生も解答中ですし、イヤホンなど装着させてもらえません。
実際、僕もこの受験本番の悪い環境に悩まされました。
共通テスト本番、僕の隣に座った方は、かなり気になるような物音を立てる方でした。
このような環境でも本番で満足のいく結果を出せたのは、普段からの本番を意識した演習の賜物だと思います。
二、過去問演習のペースメーカーになる
蒲田の過去問演習会では、あと何科目演習すれば10年分の演習が完了するのか、改めて確認する機会を設けています。
受験生の皆さんは何度も聞いているかと思いますが、1番近い大きな目標として、8月末で共テ/2次私大過去問10年分完了を掲げています。
この目標を達成する上で、現状の進捗と夏の残り日数とを照らし合わせることは非常に大切です。
大きく2つの目的を挙げました。
演習会を通して何を吸収するかは、みなさんの意識次第です。
夏休みは、質の良い勉強を長時間、これを毎日続けていきましょう。
これを続けることで、受験生のみなさんの、第1志望校に合格するという自覚が芽生えてくるんだと思います。
40日間、走り切りましょう!!