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2023年 10月 22日 2次私大対策~理科編~【山本】
こんにちは!山本です
僕の学校というか学部が4学期制なのですが、もうすぐ3学期が終わりそうです。
学期末ということは、そう、テストがあるんです。
9科目あるんですが、すでにやばいやばいと焦りまくっているところです。
2年では単位を落とすことの無いように頑張りたいと思います。
さて、今日は「2次私大対策~理科編~」をお届けしたいと思います!
僕が受験で使ったのは物理と化学の2つで、化学がものすごく得意でした!
みなさんは、共通テストと2次私大の問題ってどちらの方が難しいですか?
普通は2次私大だと思いますよね、まぁ大体はそうです。
でも、実は僕は2次私大の問題の方が圧倒的に解きやすかったんですよね。
なぜなら、完全に個人的な感覚になってしまいますが、2次私大の方が基本的な問題が多いからです。
もちろん、難しい問題もあります。
でも、それ以上にただの基本用語の穴埋めとかも多いんですよね。
共通テストだとそういった基本事項をほぼ完ぺきに知っている前提の問題が多いので、ちょっとでも分からないことがあると選択肢が絞り切れなかったりして一気に点が下がるんです。
だから個人的には2次私大の問題の方が圧倒的にやりやすいんです!
2次私大対策なんて言っても、そこまで特別なことはありません!
教科書を読み直したり、問題集の基本的な問題から解きなおしたりとか、そんなもんです。
ただ、一番大事なのはやっぱり問題演習です。
大量にやるのはもちろんのこと、復習のやり方も重要です。
解けた問題は簡単に済ませますが、解けなかった問題はとことん考えます。
まずは答えだけみて、どうしてその答えになるのかを考えます。
しっかりと答えが分かった状態で、そこに至るまでの過程を自分で考えることによって、ただ解説を読むだけよりも圧倒的に頭に残ります。
かなり簡潔に言いましたが、ここにしっかりと時間をかけるのが本当に大事で、僕の場合は極端な例を出せば1問に2時間3時間かけることも全然ありました。
このやり方は共テの勉強とかでも使えるとは思いますが、2次私大の時には特に意識してやってました。
色々言いましたが、これが正解という訳ではありません。
色々試しながら、自分に合ったやり方を見つけてください!