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2023年 7月 25日 慶應義塾大学紹介【山本】
こんにちは~
7月から教習所に通い始めたのですが、テストなどで色々忙しくて早くも挫折しそうな山本です
10月ぐらいには免許取りたいので、この夏休みで頑張りたいと思います!
さて、今日は「慶應義塾大学紹介」ということで、僕が通っている大学を紹介していきたいと思います!
まず簡単なところからいくと、慶應は福沢諭吉によって創設され、全10学部、6つの主要なキャンパスをもつ総合大学です。
文、経済、商、法、総合政策、環境情報、理工、医、薬、看護医療の10学部
三田、日吉、矢上、湘南藤沢、信濃町、芝共立も6つのキャンパスに、合計3万人を超える学生が通っています。
学部ごとにキャンパスが異なり、基本理工学部は矢上、医学部は信濃町、薬学部は芝共立を1学部で使っていて、ほかはいくつかの学部で一緒に使っています。
創立者の福沢諭吉は現在1万円札にも使われていて非常に有名ですが、入学して改めてその存在感の大きさに驚きました。
みなさんが想像している以上に福沢諭吉の教えをとても大事にしており、入学式では全身が描かれた巨大な絵みたいなものがあったり、福沢諭吉の歴史を学ぶ授業があったりするんですが、僕が一番驚いたのは入学が決まった際に色々な書類などと一緒に福沢諭吉の本が送られてきたことです。
それもかなり分厚目のやつでした。(全然読まなかったことは内緒です)
慶應は歴史が古いため、OB・OGの繋がりもとてつもなく広いです。三田会とか聞いたことありますかね?
また、他の大学がどうかわかりませんが、慶應の教員には慶應を卒業している人がものすごく多い気がします。
自己紹介とかを聞いているとほとんど「慶應の~学部出身」って言ってる人ばっかりでした。
ちなみに薬学部は、ここ十数年でできた慶應の中ではかなり新しい学部のため、なぜか東大とかその他国公立大学出身のとんでもなく優秀な先生がたくさんいます。
一方学生の方は、実際に通っている感じだと世間で良く言われているようなキラッキラしてる人はそこまでいないような気がします。
ただ、付属校上がりの人たちはやっぱり空気感が違いますね。
医学部とかでも、内部で上がってきた人たちはヤバそうな人が結構多かったです。
勉強はできるけど、他の部分でとんでもなくはっちゃけてる人が多い印象です。
慶應ではサークルなどの学生団体の活動もそこそこ活発で、多種多様な団体があります。中には特定の学部の学生しか入れないものなどもあり、僕は薬学部生しか入れないサッカーのサークルに入っています。
同じサッカーのサークルでもいくつもあるため、毎年夏には慶應カップなる慶應のサッカーサークルのみが出れる大会があったりします。
ちなみに最初はポケモンのすゝめというサークルに入りたかったのですが、文学部の学生限定だったので泣く泣く諦めました。
殆どは健全な集まりばかりですが、中には黒い噂の絶えないサークルなどもあるらしいので、慶應に限らず、サークル選びは気をつけて下さいね。
色々話しましたが、最後に1年生の時に聞いた都市伝説みたいな話を紹介して終わりにしたいと思います。
慶應に入学すると基本的に1年生は一部の学部を覗いて全員日吉キャンパスに通うことになります。
その日吉キャンパスには、大きなイチョウ並木があるのですが、
このイチョウの木の葉っぱが散るまでに恋人ができない1年生は、卒業するまでずっと恋人ができないとか、、、、、
大学は、調べてわかることもありますが、やっぱり実際に通ってみないとわからないような普通のイメージとは違う部分が多々あります。
蒲田校には色々な学校に通っている担任助手がいるので、ぜひ興味があれば話を聞いてみてください!