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2022年 11月 21日 成績の伸びを実感した時【金崎】
こんにちは、相変わらずブログを書き終わるまでにえぐいほど時間がかかってしまう金崎です。
ブログって難しいです。
今回のブログのテーマは成績の伸びを実感した時です。
皆さんは成績の伸びを実感しているでしょうか。
僕は高3のこの時期、まだ成績は超低空飛行で伸びを実感したことは一切ありませんでした。
僕の受験生活で成績の伸びを実感した時、それは入試本番直前です。
高3になって以降、ずっと900点中で400点台をうろうろしていて、12月の模試で初めて500点を超えたレベルでした。
第一志望校に受かるのが絶望的なくらい超低空飛行だったこともあり、10月の全国統一高校生テストでは化学が21点しか取れていませんでした。
もちろんかなり焦りましたが、インプットは受講や学校の授業でやってきていたのと、明らかに演習量が足りていなかったので成績を伸ばすために何が必要なのかはわかっていました。ただ、出来ない状態から目を背けて逃げ続けたために成績が伸びていなかった。それだけです。
10月の模試以降、さすがにやばいと思ったので、そこからは逃げずに苦手科目の物化も頑張りました。
今考えると、大学に受かるために勉強しているなら、苦手科目こそたくさんやるべきだと思います。受かりたいなら苦手科目を克服しようとするのは当たり前ですよね。苦手科目から逃げているうちは本気で合格しようと思えていないです。今苦手科目から逃げている人は、何のために受験勉強を頑張っているのか、改めて考えてみてほしいです。
話を戻して、そんな状態から成績の伸びを実感したのは、共通テスト本番でした。
12月の模試から100点以上アップしての自己最高点!
直前の追い込みの成果が出ました。
追い込みの内容としては物化で必ず8割を取れるように大問別演習をやり続けていました。
少しずつ大問別演習での点数が伸びてきてはいたので、そこで成績の伸びを実感していました。
皆さんは点数を伸ばすための勉強ができているでしょうか。
当たり前のことのようですが、がむしゃらに頑張っていると目的を見失ってしまうこともあると思います。
共通テストまで(低学年は同日まで)残り2か月を切った今だからこそ、1点でも多くとるためには何が必要かを考えて勉強してほしいです。
そして、受験が終わるまでに皆さんにも成績の伸びを実感してほしいです。
焦らないこと。諦めないこと。逃げないこと。
最後の最後まで全力で頑張ろう!!
応援しています。