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2021年 9月 26日 単元ジャンル演習の活用法【萩田】
こんにちは、萩田です。
小さい頃から、誰かが「ボールペンのSAR◯SA持ってない?」と言うと、呼ばれたかと思って反応してしまいます。(名前がさらなので。)いつも恥ずかしいのでそろそろ直したいなと思います。
今回のテーマは「単元ジャンル演習の活用法」です。
前にもいくつかこのテーマのブログがあるので読んでみてください!
単ジャン…といえばとにかく苦しんだ記憶があります。知らないことばかりで解けないし、レベル下がりまくるし、、でもどうしていいかわからなくて心が折れそうになる時もありました。単ジャンは自分の苦手を抜き出して強化していくものなので、始めはみんなそんなものです。
最初はかなり伸び悩みました。でも、アウトプットで解いて間違えて、そこで自分の抜けを見つけてインプットしていくうちに、“分かる”が増えていきます。そして、単ジャンを始めて1ヶ月経った頃から今までよりスムーズにとけるようになってきて、それでもまだ抜けは出てくるのでひたすら埋めていく。この繰り返しです。
※今は演習メインですがインプットも0にしないように!
私は忘れないうちに復習したいタイプだったので、5個くらい解いてからまとめて復習するサイクルでした。
簡単にまとめると、単ジャンの攻略法は
「たくさん解く、間違えたとこの抜けを見つけてインプットする」です。
今考えてみると、単ジャンで間違えて覚えたものが、入試当日にかなり役に立ったなあと思います。
私大の日本史で最初10点台を取ってしまった私でも、単ジャン活用生活をしていくうちに、7、8割まで伸びています。きっと皆さんなら大丈夫です。自分が自分を一番に信じてあげてください!
解いたものを家で積み重ねていくと頑張りが可視化されるので楽しいですよ!
単ジャンを楽しんで乗り越えていきましょう!!