過去問の進め方【小川】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 25日 過去問の進め方【小川】

 

こんにちは、授業がすべて終わり、残すは課題が2つの小川です!!

残りの課題のうちの1つが、『火星への移住計画』がテーマで、どんな微生物を火星につれていけばいいか、という内容でした。

無人島に微生物連れて行く人なんていないのに、なんで火星に微生物…という感じですが、微生物系のレポートなので頑張って書きます…!

 

ちなみに、火星って大気が薄いので原始地球のように、光合成で酸素増やしてヒトが生活できる状況をつくるのは難しいようです…

その中でどんな微生物つれていったらQOLがいい感じに上がるのでしょうか…?

小川、考えます。

 

という長い前置きの後の本題…過去問の進め方について。

 

私も来年度大学院入試や就活で過去問とかなくてはいけないところがあるので、

自分が今やっていること&受験生時代にやっていたことをあわせて書きます…!

 

①まずは日付を決める。

当たり前ではありますが、いつまでに過去問を終えたいのか決めましょう…!

それに沿って、どのペースで演習していくのかを決めます。万が一、問題解く日にちがずれたとき用に、予備日作っておくと気持ち的に楽です…。

 

②過去問漬けになりすぎない。

要するにアウトプットだけになりすぎないように、ってことです。

過去問で問題を解く→丸付けをしてどこを間違えたのか確認する→間違えた部分を重点的に解く。

 

③しっかりと分析をする

過去問だけにとどまらず、他のことにもそう。大学生の実験でも、何でもそうです。

間違えたことに対して分析を行わないと、次の過去問演習につなげることができません。

次に過去問解くときにもっといい結果を残すためには、しっかりと分析をして、次に何をすべきか考えて実践するのみ。

 

あとは一喜一憂しないこととかも大事。

高校時代、先生からいわれましたが、過去問は過去であって、

大事なのは自分が受験するときの『イマ問』だから、一喜一憂しすぎるな、とのことでした。

 

まずは微生物から。大学生も頑張るぞ。

 

 

 

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