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2020年 7月 19日 二次私大過去問のやり方【椎葉】
こんにちは!担任助手1年の椎葉です!! 皆さん考えられますか?? もし、コロナがなかったら、今週から東京オリンピックだったんですよ!? 僕はオリンピックを大学生で迎えるべく、浪人しないように、勉強を頑張ってきたので、ほんとに悔しいです…>_<
前置きはここまでにしといて、受験生の皆さん有名大、難関大模試お疲れさまです!!
記述型の模試は、共通テスト模試に比べ問題の難易度が高く、大変だったでしょう
でも、しっかりと出来なかった問題は復習していきましょう!!!(←これはマジで重要!!!!!
今日のブログのテーマは二次私大過去問のやり方についてです!
難関大模試も終わり、共通テストの過去問10年分が終わった人もいると思います。
そこで、今日は過去問のいろはにを僕の実体験も少々踏まえ、伝えます。
まず、「過去問って、この時期からやるって早すぎない?」って思う人いませんか?僕も去年はそう思っていました。まだ、完璧に解けるところも少ないのに、やっても意味ないでしょ!って。 しかし、この考えは非常にもったいないです。
過去問をやる意義
①志望校を知る
②志望校を意識した勉強を確立する
この問題を見て下さい。
これは東京大学の問題ですが、字数はなんと600字!!?? この問題の対策は、日々の基礎的な学習(穴埋めノート、教科書の暗記)のみでは太刀打ちできません。長い記述専用の対策は必要なわけです!!
ちなみに、不通の受験生は志望校の過去問を11月くらいからはじめます。しかし、これでは遅すぎます。共通テスト一ヶ月前になると、その対策で忙しくなり、二次私大の過去問に手が回りません。そう考えると、二次私大の過去問ができるのは、2ヶ月のみです。2ヶ月で志望校の傾向を掴むのは至難の業です。また、併願校の対策もすると考えると、、、、、、
このような理由から、皆さんには二次私大の過去問を8月末までに終わらせろ!!って口を酸っぱくして言っているわけです!
8月に過去問をやって志望校の出る問題のパターン、形式を完全に知る。そして、9月からの単元ジャンル別演習で、志望校に近い問題をたくさんして、今まで出来なかった問題をできるようにする。
このサイクルで全国の受験生を引き離しましょう!!みなさんならできると信じています!!
夏期特別招待講習行っています!
この夏休み一緒に長時間勉強しませんか?