不合格体験記【椎葉】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 6月 15日 不合格体験記【椎葉】

こんにちは。椎葉です。

今大学の授業で、必修の微分積分をやっているのですが、合成関数の微分で泣きそうになっています…

理系の人って、高校でこれをやってるなんて、すごいですね‥

 

さて、今日のテーマは不合格体験記です。武担任助手、友池担任助手と続いて、今日で第三弾目!そして、最終章となります。まだ、第一弾、第二弾をご覧になられてない方は、そちらも是非!!

下のURLから二人のブログに飛べます!!

↓友池担任助手

https://www.toshin-kamata.com/%e4%b8%8d%e5%90%88%e6%a0%bc%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%a8%98%e3%80%90%e5%8f%8b%e6%b1%a0%e3%80%91/

https://www.toshin-kamata.com/%e4%b8%8d%e5%90%88%e6%a0%bc%e4%bd%93%e9%a8%93%e8%a8%98%e3%80%90%e6%ad%a6%e3%80%91/

↑武担任助手


 私、椎葉は都内の国立文系が第一志望でした。この大学に落ちてしまった原因を今日はまとめます。原因は大きく2つあります。

やる科目の順番
これは、5月中旬のブログにも書いたことですので、簡単に済ませます。
僕は、国語が大の苦手科目でした。そのため、国語を後回しにして、高2の頃から、世界史などをやって逃げてました。
しかし、受験が近くになると、さすがに焦り始め、対策を始めましたが、後の祭り、他の科目の勉強時間が削れ、世界史などの暗記科目の最後のツメの作業が疎かになってしまいました。

慢心
これは良くないですねぇ(笑)
僕は11月の大学別模試で、たまたま非常に宜しい結果を得られました。その後もちろん勉強を辞めたり、サボったりはしなかったけれども、かつての貪欲さは無くなりました。また、センター試験でも、たまたま良い点数が取れとしまい、センターリサーチの判定も良かったことも、追い討ちとなりました。

ここで言いたいのは、ただ一つ!!
今、模試で判定が良くても、決して油断しないでください!!当たり前のことですが、、、
世の受験生は、最後の1ヶ月、2ヶ月で驚くほど成績が上がったりします!
油断してると、余裕で抜かされます!

また、今模試の判定が芳しくない人も、ここで諦めないでください!!
結果というものは、遅く反映されることもあります!(実際これがほとんど)
最後まで、しっかりと努力すれば、最後の1ヶ月、2ヶ月で十分に結果が伴っていきます!!
KEEP ON GOING

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