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2019年 1月 26日 受験を終えて【太田】
皆さんこんにちは! 2年の太田です。
センター試験が終わり、いよいよ私大入試のシーズンが突入していきます。
皆さんは今どういった心境でしょうか?
きっとセンター試験の自己採点の結果に左右されて、勉強に身が入らないという方も中にはいると思います。
さて、今回のブログのテーマは「受験を終えて」です。
今日のブログでは、受験期の自分の状況と、受験を通して得たものについてお伝えします。
かなりボリュームがありますが、最後までついてきてください!
まず、僕が東進に入学したのは高校3年生の8月11日です。(日付までしっかり覚えてます笑)
かな~り、入った時期が遅いです。
昨日の田川担任助手のブログにもありましたが、多くの人が過去問演習を進めている中で受講をしたり、単語や文法の基礎をやっているのは非常に辛いものがありました。
ただ、現状を嘆いていても仕方ないので、出来る限りのことをしました。
自分の当時の志望は国立で二次試験がなく、
ほぼセンター試験の点数で決まるようなところでした。
だからこそ、センター試験の対策を必死になってやりましたが、
本番では自己最低点を取ってしまいました。
国語の時間配分を無視して、粘ってしまうという普段では絶対にやらないようなミスをして、
動揺してしまったのが最大の原因です。
センター試験が終わってすぐは、何もやる気にならず、ずっと家に引きこもっていました。
ですが、当時自分の担当であった担任助手の方が電話をしてくださり、
本番で失敗してしまった自分を励ましてくださいました。
その電話を受けて、次の日から私大に切り替えて、勉強の再スタートを切るようにしました。
そして何とか青山学院大学に合格することができました。
もしあの電話が無かったら今頃大学に通えていなかったし、このブログも書いていなかったと思います。
それぐらい自分の人生を変える大きな出来事でした。
このようなプロセスを経て、自分が感じたことは
「正しい選択肢を選ぶことよりも、自分が選んだ選択肢を正しくする努力の方が重要だということ」です。
自分も初めは国公立大学に行くことが正解だと考えていたので、
センター試験で失敗したときは先が見えなくなりました。
ですが、そこで私立大学に志望を切り替えて、出来る限りのことをしたからこそ、
納得の行く結果を残すことができました。
青学に行かなければ出会えなかった人も多く、毎日が刺激的なので、
自分は青学が大好きです。
皆さんもセンター試験が終わって、色々な感情が渦巻いているかもしれませんが、
とにかく今は自分の進むべき道を正解にするための努力をしてください。
後悔だけはしないように全力を尽くしてください。
そして新高2生・新高1生の皆さんは、センター同日の結果を基に
今後1年間ないし2年間の過ごし方を担任助手と一緒に決めていきましょう!
また、今回センター試験同日体験受験を受けてくださった方々にお知らせです。
今回の試験を受けて、点数が取れなかった部分を対策出来る最強のツールがあります。
そうです。新年度特別招待講習です!
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受験勉強乃スタートダッシュを切りたい方、苦手を対策したい方はもちろん
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皆さんのお申込みをお待ちしています!!
2020年のセンター試験まで あと357日
明日の開館時間 8:00~19:00
明日のブログ担当は 鈴木担任助手です!
とても面白くてためになるので、明日もぜひご覧ください!
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