ブログ
2020年 2月 22日 3月末への意識【長谷川】
こんにちは。だんだん暖かくなってきましたね。もう少しで寒い冬も乗り越えられそうです。
今日は「3月末終了」について話していきます。
皆さんは12月や1月のHRなど、毎週のグルミで「3月末受講終了・高マス上単まで終了」を言われていますね。
皆さんどうでしょうか?順調に進んでいますか?
私としては達成出来る生徒もいるが、現状このペースで達成できるのかと思う生徒もいます。
もちろん東進に入った時期によって物量的に難しい場合もあるでしょう。それでも、最大限頑張ることはできているでしょうか?
ここで3月末に終わらせることの意義をもう一度再確認しましょう!
受験はいかに基礎を早めに固めて、過去問などの問題演習に入れるかで合否が決まるといっても過言ではありません。
皆さんが今まさにやっているのは基礎固め、インプット中心の勉強です。このインプットは量が重要です。
入試で問われる問題や、合否を分けるような問題はいわゆる応用問題ですよね。応用問題は基礎と基礎の合成問題だと思ってください。
これらの問題を時間内に素早く解くためには、その基礎知識をいち早く引き出し、組み合わせる必要があります。
その引き出す速さのカギとなってくるのが、基礎知識の蓄積(つまり量)です。
脳にないものは取り出せません。皆さんは今、問題を解くための土台を築いているのです。
この土台がガタガタだと今後絶対に点数の伸び悩みに繋がります。
せっかく東進で、勉強出来る環境が揃っているんです。後は皆さんが「やろう」と自ら進んでいく気持ちだけです!
残り一ヶ月弱、しっかり終わらせて、修了式に出ましょう!私達もしっかりサポートしますよ!!
明日の担当は佐久間担任助手です!
現在招待講習行っています
↓↓↓お申し込みはコチラ↓↓↓