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2022年 2月 2日 二次試験に向けて【加藤】

こんにちは。
最近甘いものに目がない加藤です。

本日は二次試験に向けてという
テーマでお送りします。

いよいよ2月になり入試本番シーズン到来ということで、受験生の参考になれば幸いです!

私の二次試験直前対策法
2つを伝授します!


1
過去問をもう一度確認

→直前期は色々な大学を受けて、問題の傾向忘れがちだと思いますので、再度第一志望校などの対策をするようにしてください。

過去問があまりないという場合は、
(近年出題傾向が変わった大学は特に)
違う入試方式の問題形式を少し確認しましょう!

私は上智大学の共通テスト併用型のサンプル問題に加え、編入試験やカトリック推薦入試などの問題、
他大学で問題傾向が似ている形式(主に小論文問題やAO試験問題)をたくさん確認しました。

そこまで対策をしてくる受験生はあまりいませんので、そこで大逆転も可能です。

実際に現在通う学部の共通テストリサーチは、東進含む大手予備校の全てでE判定、しかもD判定からかなりポイント差があった状況でした。

そのような中でも諦めずに2次試験に臨んだところ、本番では8割ほど得点し、大逆転合格を掴みました。

これはもはや自分の学びたい分野をなんとしてでも叶えるんだ!!という執念が大学に伝わったということでしょうか…笑

人事を尽くせば
願いは叶う、思いは伝わるということだと思います!


2
本番直前も問題集の確認を!

→1で確実な対策を重ねたとは思っていましたが、いざ本番となると不安になってくるもの。

私は入試方式が変わった初代の受験でしたので、サンプル問題で何をどう対策すれば良いかさっぱりわからず、とりあえずサンプル問題を印刷し、参考書を持って受験会場に向かいました。

当日の試験直前は、主に参考書(小論文のネタ本)をひたすら読んで、試験開始を待っていました。

試験開始直後、私はとても驚きました。
というのも、なんと直前に読んでいた参考書の箇所がほぼそのまま入試問題と範囲が被っていたのです。

このことがなければ、確実に合否結果が変わっていたと思います。

偶然が起きる可能性は十分あり得るので、最後の瞬間まで諦めずに知識を詰め込みましょう。

 

 

1、2を通してみんなに伝えたいこと。

これだけ蒲田校で頑張ってきたみんなは、偶然のラッキーを引き寄せるのも必然です。

偶然は普通に起こります。
だからこそ、入試は本当に頑張る価値があります。
その偶然を引き当てたとき、頑張ってきて良かった!と絶対に思うはずです。

偶然を引き寄せるためにも、最後の最後まで諦めずに学習の手を止めないでください!!

その途中で心が折れそうになった時は、いつでも担任助手に頼ってください。
蒲田校のスタッフはいつも一番近くでみんなを見守る味方です。


一緒に、受験最後まで頑張りましょう!!!
応援しています!!!

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