8月模試の重要性【山本】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 19日 8月模試の重要性【山本】

 
 

こんにちは!担任助手の山本です。
もう8月も半分過ぎてしまいましたね…。受験生の皆さんはここまでを振り返っていかがでしょうか。
自分が納得できるくらいの勉強量をこなせているでしょうか?
もう時間は待ってくれません。ここからさらに張り切っていきましょう!!
低学年の皆さんは、同日模試が迫ってきます。受験生に負けないくらいの熱量でいきましょう!

さて今回は、8月模試の重要性についてです!
皆さんにとって、8月模試とはどんなものでしょうか??
私が思うに、8月模試とは基礎固めの最終段階であり、天王山の夏の締めくくりではないかと思います。

9月以降は一に演習、二に演習、、という感じになっていくので、この夏が基礎を固めるラストチャンスなんです!!!

模試までに基礎を固め、自分の基礎固めが意味のあるものであったかどうかの、最終確認として模試を使っていただきたいです。

低学年の皆さんにとっては、入試本番の1年前にある同日模試にむけての大切な通過点だと思います。

同日模試で実際に、MARCHは8割得点できると、合格率が8割。

早慶は9割5分得点できると、合格率が7割。

1年前の得点率が高ければ高いほど、1年後の合格率はグンと上がるんです!!

自分が目標としている志望校とのギャップを正しく分かっておくことで、自分に今何が不足しているのか知ることができ、確実な合格への道のりが自ずと見えてくるのです。

8月の模試は、それに向けた自分の実力の確認の機会として有効活用するべきではないでしょうか?!

受験生にとっても、低学年にとっても、とどのつまり、8月模試を制するものは受験を制するということですね!

この夏、自分の今現在の本気をぶつけてみましょう。結果に、皆さんのこの夏の努力が表れてくるはずです。