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2020年 8月 30日 音読の重要性【長谷川】
こんにちは。8月ももうすぐ終わりますね。最後まで全力でいきましょう!
今日は音読の重要性について話します。
東進は音読にかなりの力を入れてますよね!安河内先生なんて一回の授業中に耳にタコができるくらい言います(笑)
そんな英語の先生でおなじみの音読ですが、実は英語以外にも効果大です!(私立文系科目の経験談)
国語は古文の単語や、文章を音読することで、英語と同様の効果が得られます。英語を英語のままで読むのように古文を古文のままで読むって感じです。
社会科目も同様です。口に出しながら、リズムで覚えたり、音読は手も動かせるので、音読しながらノートに書くということもできます。
私立文系科目は全て音読が重要といっても過言ではないかもしれません。机に座って書き取りという勉強の先入観を変えて、是非取り入れてみてください!
私の受験時代は、校舎に来て受講と過去問以外は音読室にこもっていました。音読室のヌシと呼ばれていたりなかったり・・・。
皆さんもせっかくの音読室、活用してください!
今年は音読室を使う人が少ないですね。音読室は某バトルマンガに出てくる一日で1年分の修行ができる部屋に似てると思います。使わなきゃ損です!
最初は色々と恥ずかしかったり、遠慮することもあるかと思いますが、それがお互いの刺激になりますのでまずは入ってみてください!
明日は伊藤担任助手です。お楽しみに!