過去問の進め方【山本】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 8月 4日 過去問の進め方【山本】

こんにちは~山本です!

7月でテストとレポートが終わり、8月から完全に夏休みになりました!やったー!

一回話したような気がしますが、7月から教習所に通い始めたのですが、忙しくて気づいたら1か月も放置してました。

さすがにやばいので、この夏で仮免までは頑張りたいと思います!

 

さて、今日は「過去問の進め方」について話していきたいと思います!

過去問、みなさん進んでいるでしょうか?

理想は8月末までに共通テストと2次私大を両方とも10年分終わらせることです。

結構大変ですよね。

そもそもどうして今過去問をやろうと言われているのでしょうか?

確かに今やっても難しすぎて全然点取れないし、やる意味が分からない気持ちも分かりますが、今過去問をやる意味を考えてみてください。

現役生のみんなは、夏休みが終わると学校が始まり、あっという間に本番がやってきます。

ほんとにあっという間です。

それなのにただがむしゃらになんでもかんでもやろうとしても仕方ないですよね?

この夏で自分のゴールをしっかりと知り、自分の現在地との距離をしっかりと測った上で数か月の過ごし方を考える必要があります。

東進ではそこで志望校の対策であったり、自分の弱点を潰したりするわけです。

そのためには、過去問を解いて、データを集めなければならないので今過去問を解かなければいけません。

長くなりましたが、過去問の進め方はとっても単純です。

解いては復習をひたすら繰り返すだけ!

復習をする過程で、自分の苦手な分野やよく出る分野を分析したりなどありますが、やることはシンプルです。

まずは問題を解く習慣を付けましょう。

問題集を何周もしたり、教科書を見直したりも大事ではありますが、そんなに全部やる時間ありますか?

夏休みは長いようで一瞬で過ぎ去ります。

合格に向けて少しでも効率よく進むためには、1秒も無駄にできません。

過去問演習は自分の現状を把握し、これからの作戦を考えるのに非常に役に立ちます。

「夏は過去問」

ぜひ、共テと2次私大10年分達成を目指して頑張ってください!

 

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