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2022年 7月 22日 記述模試の復習の仕方【友池】
こんにちは!!友池です。
最近一人で勉強する事が多いのですが、ふと寂しい気持ちになります。一人お家でせこせこ勉強してると思うと、何やってるんだ俺は…ってなります。
「寂しがり屋」と呼んでください。
そこで、、夏はみんなと一緒に勉強します!!!!
早速、昨日は僕も7時半登校しました。これからも、朝来られる日は7時半登校してチムミ室で勉強していると思うので、僕が勉強している所を見て、少しでもがんばろ!!!って思ってくれると嬉しいです。
今日のテーマは「記述模試の復習の仕方」です。
ズバリ、一番意識すべきなのは”第一志望校を意識する”ことです。
第一志望校の入試でどういう問題が出るのか、どういう問われ方をするのか、しっかり把握して、それに沿って復習の仕方を変えるのが良いと思います!!
例えば、英語だと、
長文が中心で、和訳や内容説明などの記述が多いなら、記述問題を中心に復習して、4択問題も記述で書いたらどうなるかな、と考えながら復習する。
スピード勝負なら、しっかり英文を理解したうえで何度も音読してみる。自分の頭の中で高速で整理しながら読めるようにする。
文法問題がよく出るなら長文をしっかり構造取りながら精読していって、文法事項にも注意しながら読む。
こんな感じで、何を意識するのか、模試の復習を通してどういう力を身に着けたいのか、を考えながらやってみてほしいです!!!
とは言っても、難しいとは思います。だって、まだ皆さんは第一志望校の過去問を10年分解いたわけでもなく、どんな問題が出るかなんていまいち分からないから。
だからこそ、夏で第一志望校の過去問は何としてでも10年分解き切りましょう!!そして、しっかり傾向を掴んでこれからの勉強の指針を立ててください。
7/21~7/24の期間で、まずは二次私大過去問を1年分解いてみてください!!!
夏休み、一緒に頑張りましょう!!悔いの残らない、最高の夏休みを送ってください。