ブログ
2019年 2月 12日 私のルーティーン【太田】
皆さんこんにちは! 2年の太田です。
自分は大学のゼミで経営組織論という分野の研究をしていて、論文を書いています。
前期と後期で1本ずつ論文を書くのですが、先日ようやく後期論文を提出しました。
テーマは「マドンナが組織に及ぼす影響」です。(気になった人は受付で聞いてください笑)
後期だけでも約5ヶ月かけて取り組んだものが論文として形になったので、非常に達成感がありました。
受験生の皆さんも、今まさに入試と戦っていると思いますが、終わった後の達成感は格別ですよ!
最後まで頑張れ!
さてさて、話は変わって、今日は「私のルーティーン」についてお伝えします。
自分も主に2つやっていた事がありました。
①試験会場についたら、まずトイレを場所を確認する
これは自分が受験当日に必ずやるように心がけていたことです。
馬鹿にされがちですが、かなり重要です。
特に入試で始めてその会場に行くという人も多いと思います。
そんな時に急に体調が悪くなったりしたら困りますよね。
また、休み時間はトイレに向かう人が多いので、何箇所か知っておくと安心ですよね。
だからこそ、自分は何があっても良いように会場についたら真っ先にトイレの場所を確認しました。
トイレの場所を知っている。それだけでも自分の安心材料になると思いますよ。
②試験前日は必ずその大学の最新年度の過去問を解く
これは試験前日に必ずやっていたことです。
なぜこれをするのか。
それは自信をつけるためです。
最新年度の過去問であれば、皆さんも既に解いているはずです。
つまり前日にやるとするとその問題を2回以上解いていることになります。
既に一度解いたことのある問題であれば、前回よりも高得点を狙えるはずです。
そこで「自分はこれだけ取れるぞ」と都合よく考えて、自信に繋げていました。
また、最新年度の問題を解くと、その大学の最新の傾向をつかめるので、そこもおすすめポイントです。
人によってルーティーンは様々ですが、
もし何をしたらよいか分からないという方がいれば、是非参考にしてみてください。
明日の更新者は佐藤担任助手です。
難関国立大学に現役合格した彼には一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?
お楽しみに!
その他、東進に関する情報や新年度特別招待講習については下のバナーをチェック!