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2019年 2月 13日 私のルーティーン【佐藤】
こんにちは!佐藤です!
国公立の入試まで2週間を切りましたね。
去年の自分を思いかえすと非常に感慨深いです。
私大の入試が終わってからは東工大実戦模試演習(知る人ぞ知る青いやつです)をひたすら解いてました。
国公立志望の人は、私大の入試が終わってからも気持ちを切らさず、国公立大に向けての傾向と対策をしっかり練っていきましょう。
さて、今日は受験生時代のルーティーンをいろいろ時系列順に書こうと思います。
<朝起きる>
○起床時間
これは、自分が小学生の頃からのルーティーンですが、必ず時間の数の倍数の数の分に起きるようにしてます。(これは今も続けています。)たとえば6時だったら0分6分12分18分24分…、7時だったら0分7分14分21分…みたいな感じです。このルーティーンはほんとにどーでもいいルーティーンですが、自分で何かにこだわってそれを継続することに意義があるわけで、こんな感じにすごいしょうもないことでもどれだけ自分でこだわれるかが大事です。ちなみに受験生時代の自分は6時6分か12分に起きていました。
<学校に行く>
○朝勉強
毎朝7時半すぎには学校に行って授業が始まるまで勉強していました。これは、東進で同じ高校に通っていた1つ上の先輩の合格報告会で、朝学校で勉強していたというのを聞いて、高3になった4月から始めました。自分の高校では朝教室や自習室、図書館で勉強している人が結構いたので、モチベーションも保つことができました。
○英単語&文法&長文
毎朝学校に行く電車の中で、高速マスター基礎力養成講座を用いて上級英単語、英熟語、英文法の講座を進めていました。また、時期や時間によって、普段使っていた文法書を進めたり、英語のニュースアプリなどをスマホに入れて毎日読むようにしていました。やはり、毎日英語に触れないと英語力は落ちていきます。(ほかの科目よりも落ちていくスピードが速いと思っています。)毎日電車の中で英語に触れることで絶対に英語に触れない日がないようにしていました。
<東進に行く>
○睡眠
学校帰り、東進に行くまでの電車の中は必ず寝るようにしていました。一日のうちこの時間が自分にとって一番眠くなる時間であったので、必ず寝るようしていました。このおかげで、東進で眠くならずに集中して勉強できたと思います。
○毎日閉館まで残って勉強する
毎日閉館まで残っている人はわかると思いますが、毎日蛍の光を聞いてから帰るようにしていました。校舎が開いている間は必ずほかの受験生も勉強しています。ほかの受験生に負けないために毎日閉館まで残ることはマストです。
ここまでのルーティーンは全部一分でも多く人より勉強しようという意識で始めたものです。一分たりとも時間を無駄にしないこと。受験が終わって、あの時ちょっとでも勉強していればと思わないようにスキマ時間を有効活用してください。正直自分も1日1分多く勉強したからといってそこまで成績が変わるとは思っていませんが、(1分多く勉強するより質を高めるほうが大事だと思っています)人より1分でも多く勉強することで、自分に自信と余裕が生まれます。そして、精神的に強くなれます。受験本番でその自信が活きてくると思うのでとにかく頑張ろうという気合を持って1分でも無駄にせずに精神面を鍛えてください。(精神的に鍛えられるように全部黒で書いてみました笑)
ここまで長々とつらつら書きましたが最後まで読んでくれた君はきっと精神的に少し強くなれたはずです!笑
ぜひぜひ参考にしてみてください!
明日のブログ担当は伊藤陽奈子担任助手です!
明日で、今回の「私のルーティーン」シリーズも最終回です。
きっと最後にふさわしいような素晴らしいルーティーンを紹介してくれるはずです!
乞うご期待!!!
明日の開館時間:10:00~21:45
センターまで:340日