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2020年 8月 4日 大学の授業を受けてみて【鈴木顕裕】

 

 

お久しぶりです。

大学生になり、自由な時間が増えたので新しいことを始めたいなと思いスケボーを始めました鈴木です。

 

 

今日は大学の授業を受けてみて思ったことについてです。 1年間、授業が全てオンラインなのでキラキラのキャンパスライフは送れていないですが、、

まず履修を組むときに、講義の種類がとてつもないほど多くてびっくりしました。

僕の通う文化構想学部は元々学べることの幅が広いのであたりまえと言えば当たり前なのですが、それにしても多いです。

全ての講義を把握するのは不可能です(笑)

曜日時限を調整しながら履修を組んでいると案外かぶっていたりするので受けたい講義が受けれないときもあります。

授業の幅広さは殆ど授業が決められている高校と大学の大きな差だと思います。

 

僕は副専攻で経済を取っているのですが、その中の経済史も興味深いです。

高校までの世界史は西洋中心に世界史が語られます。

しかし、その講義では、東洋やアフリカといった高校世界史では軽く扱われるような国々からの視点でも世界史が語られるので、今までは見えなかった事象も見えてくるのが面白いです。

近代の経済は西欧列強だと思われがちですが、それぞれの地域が主体性をもって世界市場に参画していることがわかりました。

視点を変えると見え方が180度変わることを再確認しました。

 

みなさんも憧れの大学で好きな講義が受けられるように勉強頑張ってください!!!!!!!

明日は山本さんです!お楽しみに!

 

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