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2023年 3月 24日 大学で1番楽しかった授業【沢村】
こんにちは〜沢村です。
春休みもあと2週間くらい!長すぎてもう早く学校行きたいです。遊びきったかな〜という感じで、しばらく遊ばなくていいですかね笑
本日のテーマは「大学で1番楽しかった授業」です!
やっぱり入学の動機になった美術史の授業全般ですかね。
私は1年次に「フランス美術史AB」「西洋美術史AB」「日本美術史AB」を取りました。
ABというのはAが前期、Bが後期って意味です。
前期やってみてつまらなければ、後期は取らなければいい話、ということです。
特に「フランス美術史」が1番楽しかったです!!熱心な先生で、授業もわかりやすいです。
美術史の授業って座って先生の話を聞いているだけだと思われがちですが、実はそうでもないんですよ。
絵画の捉え方は人それぞれで、見る人によって全然違う解釈が生まれてきます。
何が正解だとか、間違いとかはなく、それに基づく根拠があれば「そういう捉え方もできるよね」ってことになるんです。
だから、指名されて自分の意見を発表する形の授業になることが多いですね。飽きません。
今年は美術館美術史コースというコースに進むのでほとんど好きな授業しかありません。
加えて、学芸員資格課程を取るので博物館学などの授業もあり、わくわくが止まりません。
みなさんも大学に入る前に勉強したいことを明確に決めておくと、大学生活でより充実した勉強ができると思います。楽な単位ばかり取るのでは面白くないかなと。
志ワークショップやトップリーダーを通して大学で学びたいものを掴んでいきましょう✨