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2024年 8月 12日 共通テスト模試に向けて【岩崎】
こんにちは!岩崎です。
生徒に触発されて筋トレを始めました。
最近、ベルトがいつもよりも内側の穴に通るようになって、すごくモチベーション上がってます。
今回は、8月18日(日)に実施される共通テスト本番レベル模試についてです。
当然ながら、受験生の皆さんにとってこの模試は、夏休みの努力の成果を発揮する大きな機会となります。
この模試を通して、受験生には3つのポイントを意識して貰いたいと思っています。
①自分の学力分析
普段の過去問演習後の分析と全く同じです。
共通テスト模試受験は、1年分の過去問演習をしたことと同じです。
何が身についていて、何ができなかったのか、しっかりと分析しましょう。
実際に学力が伸びている生徒の特徴として、
・ミスの原因を深く深く掘り下げている
・具体的な改善策を挙げ、それを実行している
というものが見られるので、真似してみてください!
②環境が原因の失点があったかどうか
普段の過去問演習と異なり、模試では隣で他人が受験しています。
同じ机を使用しているため、消しゴムを使う時に机が揺れてしまうことがありますよね。
僕の実体験ですが、僕の共通テスト本番の隣の受験生は、かなり大きな音を出す方でした。
隣の受験生以外にも、「道に迷った」とか「部屋が暑い」とか、環境依存の障害が、試験にはつきものです。
このような困難に対応する術は、今のうちから考えておくべきです。
③自己採点が正確にできているか
今回の共通テスト本番レベル模試では、何番をマークしたか必ず問題用紙にメモしましょう。
なぜなら、共通テスト本番では必ずこのように問題用紙にメモを残すからです。
これがないと、自分が何点取ったのか把握できず、共通テスト利用入試の出願を決定しかねる、ということが起こり得るのです。
今回以降の模試では、問題用紙へのメモを習慣にしましょう!
つらつらと書きました。
何よりも、みなさんの成績向上を心から願っています!
全力を出し切れるよう、頑張りましょう!!