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2023年 10月 28日 二次私大対策~英語編~【加藤】
皆さん、こんにちは。今日とてもとても怖い夢を見ました、加藤あすみです!
内容としては、私は機密文書を届ける役割で、魔法が使える敵からとにかく逃げていました。これはハリーポッターの見過ぎですかね、、、。怖すぎて起きた瞬間から息切れしてました。😰
私は割と夢を見る方なのですが、皆さんはどうですかね?ちなみに受験期には、制限時間の中で数学の帰納法の証明をひたすらする、計算が合わずにアタフタするといった夢を何回も見ました。わお。😰
そういえば英語長文を解いてる夢はあまり見なかったなーなんて思いながら、今日のテーマ”二次私大対策~英語編~”について語っていこうと思います📚📖
英語は、勉強のコツを掴むことが大切だと私は考えてます。少なくとも、復習にせよ予習にせよ何も考えずにやってて簡単に伸びる科目、では無いですよね。ではでは、私が思う英語学習のコツに関して述べていきますね。皆さんの参考程度になれば幸いです♪
①何を考えながら解くか
まず、長文を読む時皆さんは何を意識して読んでいますか?文字をなぞるだけ〜って方は要注意ですよ🫣
必ずパラグラフリーディングを意識しましょう!(共テは別)
パラグラフリーディングとは端的に言えば、段落ごとの要約です。この段落では筆者の意見が述べられてたのか、それとも具体例なのか、筆者への反駁意見なのか…などなど、頭の中でその段落の役割をまとめていくことが大切です。難関大学ほど、この段落要約が出来ていないと到底解けないじゃないか!という問題が多い印象です。段落同士の対応関係を掴んでこそ、和訳問題なども解きやすくなります。
②単語
「分からない単語が出てきたら即電子辞書」
これは英単語記憶の必須要項!ですよね!是非とも辞書を使いましょう。
ここで即効性の高いGoogle先生を使ってる、とかも悪いことではないですが、辞書先生の博識具合は皆さんご存知だと思います。辞書を存分に頼りましょう。そして、一度調べた単語は周辺知識もまとめてしっかり叩き込みましょう。受験生は時間がカツカツだからこそ、周辺知識はすごく大事です。時間が無いからこそたった1つの単語から100を学ばなくては、という一心で辞書に書かれた知識を貪欲に吸収していきましょう。
ここまで英語の試験対策について一般的なことを述べてきましたが、以降は私の個人的な意見です。”英語力”と一重に言っても、単語、文法、読解、英作文…出題方法は様々ありますよね。しかし、大学受験を終えた私の感想としては、単語は前提として、読解さえきちんと出来るようになっていれば、問題形式がどうであれ不自由無く解答できるはずだと思っています。読解はそれほどあらゆる分野に精通しています。だからこそ、英語力を合格まで一直線に伸ばすならとにかく多読です。英語の勉強は、長文を読んでいない時間は単語、他は全て長文に費やす。くらいの根気強さと①②が達成できていれば英語は必ず伸びます!
それでも、「否!!!自分には気力もあって適切な方法で読解出来ているのに得点が伸びていない」という方は私の所に志望校の問題と共に来てください。一緒に点数最大化の方法を練りましょう。いつでもヘルプします。(もちろん他科目も)
皆さんが英語に自信を持って本番を迎えられるよう精一杯尽くすので、悩んでいる方は一度私の所に来てください。二次私大受験まで、あと100日ほどあります。まだまだ出来ることがあると思うならやり切ってから後悔無く受験を迎えましょう!
なんだか最後辺りに宣伝感が出てしまいましたが、本日のブログがここら辺で〜。